特許
J-GLOBAL ID:200903077397521670

工程管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須山 佐一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-293563
公開番号(公開出願番号):特開2003-099575
出願日: 2001年09月26日
公開日(公表日): 2003年04月04日
要約:
【要約】【課題】 ミーテイングを開催しなくても、作業関係者が必要なときに工事の進捗状況や留意事項を閲覧でき、経験によらずタイムリに計画的に作業することができる工程管理システムを提供すること。【解決手段】 予め計画された工程表に基づき複数のグループでプラント建設する工程管理であって、前記各グループは前記工程表における各工程での進捗状況データや留意事項をイントラネット9に接続されたパソコン1〜9からサーバ10に入力し前記工程表に関連付けて各データベース11に記憶し、前記各グループは前記進捗状況データが入力された工程表をパソコン1〜8の画面に表示し各グループの作業計画を調整することにより他のグループの作業の進捗状況データを所望するときに入手でき、計画的に連携する作業を実行することができる。
請求項(抜粋):
予め計画された工程表に基づきそれぞれ異種の業務を担当する複数のグループでプラント建設する工程管理システムにおいて、前記各グループは前記工程表における各工程での進捗状況データをネットワークに接続されたパソコンからサーバに入力し前記工程表に関連付けて記憶する進捗状況データ記憶手段と、前記各グループは当該グループの工程表をパソコン画面に表示し、この画面の所望する工程を選択する工程選択手段と、この工程選択手段により前記パソコン画面に留意事項および要領書の選択画面を表示する選択画面表示手段と、前記留意事項を選択することにより当該グループにおける各工程固有の留意事項を前記パソコン画面に表示する留意事項表示手段と、前記要領書を選択することにより当該工程固有の確認項目を前記パソコン画面に表示する確認項目表示手段と、前記パソコン画面に表示された前記確認項目に基き当該工程を確認する工程確認手段とを具備してなることを特徴とする工程管理システム。
IPC (4件):
G06F 17/60 164 ,  G06F 17/60 104 ,  G06F 17/60 110 ,  G06F 3/00 652
FI (4件):
G06F 17/60 164 ,  G06F 17/60 104 ,  G06F 17/60 110 ,  G06F 3/00 652 C
Fターム (15件):
5E501AA13 ,  5E501AB18 ,  5E501AC02 ,  5E501AC25 ,  5E501AC35 ,  5E501BA05 ,  5E501BA13 ,  5E501BA14 ,  5E501CA02 ,  5E501CB09 ,  5E501EA05 ,  5E501EA10 ,  5E501EB05 ,  5E501FA23 ,  5E501FA42

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