特許
J-GLOBAL ID:200903077399564440

ケーブル支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-345787
公開番号(公開出願番号):特開平5-184039
出願日: 1991年12月27日
公開日(公表日): 1993年07月23日
要約:
【要約】【構成】免震装置1で支持されたフリーアクセス床3上に設置される計算機あるいは盤2のケーブルを、フリーアクセス床3及び固定床4の二点の固定点6間に設置したケーブル支持装置7内の弾性材により支持する。【効果】ケーブルの耐震性が向上する。また、地震後の点検及びメンテナンスは不要である。
請求項(抜粋):
積層ゴム,スプリング,ダンパ等で構成され、振動時のエネルギをそれ自体の変形にて吸収する機能をもつ免震装置を介して支持される床上に設置される計算機、あるいは盤と、前記免震装置を介して支持された床とは縁切りされた他の部位に設置される装置を結ぶケーブルにおいて、前記ケーブルを摺動面をもつ弾性材料により支持し、振動時にケーブルに生じる荷重を摺動面の摩擦及び弾性材料の変形で吸収することを特徴とするケーブル支持構造。
IPC (2件):
H02G 9/00 ,  H02G 3/28

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