特許
J-GLOBAL ID:200903077402895177

遊技機および遊技用装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-241795
公開番号(公開出願番号):特開2002-052228
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 適正な入賞が無いにも関わらず、景品を得る不正が防止された遊技機を提供する。【解決手段】 発射球検出手段に検出されて特定される発射球数と、セーフ球検出手段に検出されて特定されるセーフ球数とを用いて、セーフ球検出手段によるセーフ球検出に異常がある旨の判定を行なうことが可能なセーフ球検出異常判定手段(SC04,SC05,SC06および図18のSF06)とを備えている。たとえば、球発射カウンタ×0.2が入賞カウンタの数値よりも小さくなければ入賞過多エラー処理を終了するが、球発射カウンタ×0.2が入賞カウンタよりも小さければSC07に進み入賞過多エラーフラグをセットしてから入賞過多エラー処理を終了する。
請求項(抜粋):
遊技機に設けられ、複数の入賞領域が設けられた遊技領域と、前記遊技領域に遊技球を打込むことが可能な打球発射装置と、前記遊技球が前記遊技領域に打込まれたことを検出する打込検出手段と、前記入賞領域に入賞したセーフ球を検出可能なセーフ球検出手段と、前記セーフ球検出手段により検出されたセーフ球の情報が入力されるセーフ球情報入力手段と、前記打込球検出手段の検出と前記セーフ球検出手段の検出との入力により、前記セーフ球検出手段によるセーフ球検出に異常があるか否かを判定するセーフ球検出異常判定を行なうことが可能なセーフ球検出異常判定手段とを備えた、遊技機。
IPC (5件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 ,  A63F 7/02 ,  A63F 7/02 332 ,  A63F 7/02 350
FI (5件):
A63F 7/02 334 ,  A63F 7/02 304 B ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 332 A ,  A63F 7/02 350 B
Fターム (7件):
2C088BA07 ,  2C088BA09 ,  2C088BC23 ,  2C088BC25 ,  2C088BC49 ,  2C088CA17 ,  2C088CA28

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