特許
J-GLOBAL ID:200903077403911621

現像ブレードとそれを用いた現像装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-043421
公開番号(公開出願番号):特開2002-244428
出願日: 2001年02月20日
公開日(公表日): 2002年08月30日
要約:
【要約】【課題】 現像装置に現像ブレードを装着するための部品点数を少なくして装着効率を上げ、コストダウンを図る。【解決手段】 現像ブレード110は現像容器への取付部11を有する金属部9と、現像剤であるトナーに摩擦帯電電荷を付与するゴム等の絶縁体部10とを備えている。前記絶縁体部10は取付部11の片面まで一体的に延長され、それによって現像ブレード110を磁気シール部の表面側から現像容器1に取り付けたときに取付部11がその延長部10bを介して磁気シール部材に接するようになっている。
請求項(抜粋):
現像容器に回転自在に支持されて感光ドラム上に現像剤を搬送する現像ローラと、前記現像ローラにおける長手方向両端部の外周面に間隙部を形成して対向配置された磁気シール部材とを有する現像装置に使用され、現像ローラ周面の現像剤の層厚を規制すると共にその現像剤に摩擦帯電電荷を付与する現像ブレードにおいて、前記現像ブレードは現像容器への取付部を有する金属部と、現像剤に摩擦帯電電荷を付与する絶縁体部とを備え、前記絶縁体部は前記取付部の片面まで一体的に延長され、それによって現像ブレードを磁気シール部材の表面側から現像容器に取り付けたときに取付部がその延長部を介して磁気シール部材に接するようになっていることを特徴とする現像ブレード。
IPC (3件):
G03G 15/08 504 ,  G03G 15/08 505 ,  G03G 15/08
FI (3件):
G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/08 505 C ,  G03G 15/08 505 Z
Fターム (10件):
2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD16 ,  2H077AD23 ,  2H077AE03 ,  2H077CA12 ,  2H077CA15 ,  2H077EA13 ,  2H077FA19 ,  2H077FA29

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