特許
J-GLOBAL ID:200903077405523270

電子メール自動転送システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-235631
公開番号(公開出願番号):特開2002-051071
出願日: 2000年08月03日
公開日(公表日): 2002年02月15日
要約:
【要約】【課題】 メールの転送先の設定が正しいかどうかを確認できると共に、不要なエラー通知メールを削減でき、同一メールがサーバ間を繰り返し往復するのを防止できる電子メール自動転送システムを提供する。【解決手段】 転送先の設定時、確認用メール送信手段10aにより送信された確認用メールは、社内メールサーバ10に設定した転送先に転送される。そして、確認用メールが正常に転送されたと確認用メール転送確認手段10bが判断すると、転送先の設定が正しいとする一方、確認用メール転送確認手段10bが確認用メールが正常に転送されないと判断すると、転送先の設定を転送先設定解除手段10cにより解除する。また、社内メールサーバ10がメールを自動転送したとき、転送エラー確認手段10dが転送先ヘの転送がエラーであると判断すると、転送先設定解除手段10cにより転送先の設定を解除する。
請求項(抜粋):
メールサーバに到着した電子メールを設定した転送先に自動転送する電子メール自動転送システムにおいて、上記転送先の設定時、設定した転送先に転送されるように確認用メールを転送元であるメールサーバに送信する確認用メール送信手段と、上記確認用メール送信手段により送信された上記確認用メールが上記転送元のメールサーバにより正常に転送されたかどうかを確認する確認用メール転送確認手段と、上記確認用メール転送確認手段が上記確認用メールが正常に転送されていないと判断すると、上記転送元のメールサーバの上記転送先の設定を解除する転送先設定解除手段とを備えることを特徴とする電子メール自動転送システム。
IPC (3件):
H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 610
FI (2件):
G06F 13/00 610 D ,  H04L 11/20 101 B
Fターム (5件):
5K030GA12 ,  5K030GA17 ,  5K030HA06 ,  5K030LD11 ,  5K030MB18

前のページに戻る