特許
J-GLOBAL ID:200903077407666907

太陽電池モジュール及びその製造方法並びにその設置構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福森 久夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-344799
公開番号(公開出願番号):特開平6-196741
出願日: 1992年12月24日
公開日(公表日): 1994年07月15日
要約:
【要約】【目的】 屋外等の多湿雰囲気下においても長期使用が可能な太陽電池モジュールを提供するものである。【構成】 太陽電池素子10の表面側、裏面側の少なくとも一方に、例えば導電性粉末から成る集電電極20上に樹脂40を塗布し、該集電電極20の内部に該樹脂が浸透させる。また、表面に直線状の突起の存在する屋根上に接着材・接合部材によって接合して設置した太陽電池モジュールの設置構造において、前記太陽電池素子のうち、直列接続されていない太陽電池素子の最大単位(以下「並列太陽電池素子」という)を単数又は複数、その長手方向を前記屋根上の突起の長手方向に垂直な方向に一致させて突起に平行な方向に一列に配置するとともに、前記並列太陽電池素子を直列接続する。
請求項(抜粋):
太陽電池素子の上に設けられた集電電極の前記太陽電池素子に接触していない部分を、該集電電極の内部に浸透可能な樹脂で覆ったことを特徴とする太陽電池モジュール。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平3-239377
  • 特開昭54-007638
  • 特開昭54-007639

前のページに戻る