特許
J-GLOBAL ID:200903077408811455

操作ボタン構造、及び携帯電子機器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 的場 成夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-146407
公開番号(公開出願番号):特開2008-300253
出願日: 2007年06月01日
公開日(公表日): 2008年12月11日
要約:
【課題】 操作ボタン収納部9と操作ボタン本体10との間に所定のクリアランス14を設け、このクリアランス14を介して光源15及び導光板16からの光を出射することで、操作ボタン本体10の輪郭に沿って光らせる構造とする場合に、該クリアランス14を介して、より多くの光を出射可能とすると共に、非発光時に、このクリアランス14を介して機器の内部部品が視認され、体裁が悪くなる不都合を防止する。【解決手段】 操作ボタン収納部9を透明部材で形成し、上面部9aに対してのみ、光を透過させない光不透過処理を施すことで、クリアランス14から出射される光の光量の増加を図る。また、操作ボタン本体10に、クリアランス14よりも大きくなるように、不透明部材で形成されたフランジ部11を設けることで、非発光時に、クリアランス14を介して機器の内部部品が視認され、体裁が悪くなる不都合を防止する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
略凹部状の操作ボタン収納部の内壁に対して操作ボタンの外壁が所定のクリアランスを有するように、該操作ボタン収納部に該操作ボタンを収納すると共に、当該操作ボタンの操作面の反対側に設けられた発光手段からの光を前記クリアランスを介して出射することで、操作ボタンの輪郭に沿って光らせる構造とした操作ボタン構造であって、 前記操作ボタンの前記操作面の反対側の面に設けられ、前記クリアランスよりも大きくなるように、不透明部材で形成され或いは光を透過させない光不透過処理が施されて形成されたフランジ部と、 前記操作ボタン収納部に設けられ、前記操作ボタンの前記フランジ部を収納するためのフランジ収納部とを有し、 前記操作ボタン収納部は、前記発光手段からの光を透過する透明部材で形成されると共に、少なくとも前記操作ボタンの操作面に対して同一面上に位置する面部に対して、前記発光手段からの光を透過させない光不透過処理が施されていること を特徴とする操作ボタン構造。
IPC (1件):
H01H 9/16
FI (1件):
H01H9/16 C
Fターム (52件):
5G031AS35H ,  5G031AS35N ,  5G031AS35Q ,  5G031AS45H ,  5G031AS45N ,  5G031AS45Q ,  5G031AS46H ,  5G031AS46N ,  5G031AS46Q ,  5G031BS03H ,  5G031BS03N ,  5G031BS03Q ,  5G031BS31H ,  5G031BS31Q ,  5G031BS33H ,  5G031BS33Q ,  5G031BS51H ,  5G031BS51N ,  5G031BS51Q ,  5G031BS52H ,  5G031BS52N ,  5G031BS52Q ,  5G031BS53H ,  5G031BS53Q ,  5G031CS01H ,  5G031CS01Q ,  5G031DS11H ,  5G031DS11Q ,  5G031GS02 ,  5G031GS03 ,  5G031GS04 ,  5G031GS07 ,  5G031GS11 ,  5G031GS12 ,  5G031GS14 ,  5G031HS11 ,  5G031HU95 ,  5G031NS02 ,  5G031QS02 ,  5G031RS02 ,  5G031RS05 ,  5G031RS13 ,  5G031RS24 ,  5G031RS32 ,  5G031RS36 ,  5G031RS42 ,  5G052AA22 ,  5G052BB01 ,  5G052BB02 ,  5G052BB10 ,  5G052JB05 ,  5G052JC04
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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