特許

J-GLOBAL ID：200903077417629589

ホーンスイッチ

発明者： 居川 忠弘 ,  長谷部 雅広
出願人/特許権者： タカタ株式会社
代理人 (1件)： 重野 剛
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-000680
公開番号（公開出願番号）：特開2002-087280
出願日： 2001年01月05日
公開日（公表日）： 2002年03月27日
要約：

【要約】【課題】 モジュールカバー(又はエアバッグ装置)が復動する際にモジュールカバー(又はエアバッグ装置)が必らず正規位置に戻るようになり、モジュールカバー周囲に過大な隙間があくことが防止されるホーンスイッチを提供する。【解決手段】 モジュールカバー16Aの垂下片57に可動側ターミナル50が取り付けられ、スプリング48によって上方に押圧されている。ステアリングに固定されたブラケット28Aに固定側ターミナル46が取り付けられている。可動側ターミナル50の開口54にシャフト60が挿入されている。シャフト60のストッパ61の付け根部分がテーパ部64となっており、開口54の縁部のテーパ部58が係合する。

請求項（抜粋）：

ステアリングに対し固定設置される固定側ターミナルと、該固定側ターミナルに対し接離方向に移動可能な可動側ターミナルと、該可動側ターミナルに設けられた孔を貫通しており、該可動側ターミナルの移動を案内するシャフトと、該可動側ターミナルを該固定側ターミナルから離反する方向に付勢するスプリングと、を備えており、該シャフトの一端には該スプリングに付勢された該可動側ターミナルを受け止めるストッパが設けられているホーンスイッチにおいて、該シャフトの該ストッパ近傍に該ストッパに近づくほど拡大する形状のテーパ部を設けたことを特徴とするホーンスイッチ。

IPC (3件)：

B62D 1/04 ,  B60R 21/20 ,  H01H 13/14

FI (3件)：

B62D 1/04 ,  B60R 21/20 ,  H01H 13/14 A

Fターム (14件)：

3D030DB75 ,  3D054AA26 ,  3D054BB03 ,  3D054FF20 ,  5G006AA01 ,  5G006AB33 ,  5G006AC03 ,  5G006BA01 ,  5G006BA06 ,  5G006BB01 ,  5G006BC03 ,  5G006CB03 ,  5G006CB05 ,  5G006CB06