特許

J-GLOBAL ID：200903077417875962

バンパーラバー

発明者： 梶 泰久
出願人/特許権者： 鬼怒川ゴム工業株式会社
代理人 (1件)： 志賀 富士弥 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-335752
公開番号（公開出願番号）：特開2001-151160
出願日： 1999年11月26日
公開日（公表日）： 2001年06月05日
要約：

【要約】【課題】 変形する際に座屈することないバンパーラバー2を提供する。【解決手段】 車体パネルに固定された基部8と、トランクリッドの先端が当接する本体部4と、を有するバンパーラバー2において、本体部4の側面に形成された貫通孔12と、上記貫通孔12の内周面に形成され、トランクリッドの開閉方向に沿って互いに対向する一対の凹溝14,14とからなる孔部16を有し、かつ本体部4と基部8とが首部6によって接続され、本体部4と基部8との接続部分に環状のくびれ部18が形成されている。これによって、本体部4を撓み変形させることができ、凹溝14,14が押し潰される際には、略一定の反力でトランクリッドを保持することができる。

請求項（抜粋）：

開閉体あるいは上記開閉体によって閉塞される開口部周縁のいずれかに固定される基部と、上記開閉体が閉じられた際に、該開閉体あるいは上記開口部周縁のいずれか一方に先端が当接する本体部と、を有するバンパーラバーにおいて、上記本体部の側面に形成された貫通孔と、上記貫通孔の内周面に形成され、上記開閉体の開閉方向に沿って互いに対向する一対の凹溝とからなる孔部を有し、かつ上記本体部と上記基部とが首部によって接続され、上記本体部と上記基部との接続部分に環状のくびれ部が形成されていることを特徴とするバンパーラバー。

IPC (2件)：

B62D 25/12 ,  F16F 7/00

FI (2件)：

B62D 25/12 M ,  F16F 7/00 B

Fターム (11件)：

3D004AA01 ,  3D004AA15 ,  3D004BA03 ,  3D004DA09 ,  3J066AA03 ,  3J066AA24 ,  3J066BA01 ,  3J066BB01 ,  3J066BC01 ,  3J066BD05 ,  3J066BE01

引用特許：

出願人引用 (2件)

• バンパーラバー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-294842   出願人：鬼怒川ゴム工業株式会社
• バンパーラバー
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平5-294843   出願人：鬼怒川ゴム工業株式会社