特許
J-GLOBAL ID:200903077418020600

電磁誘導コイルの駆動回路及び該駆動回路を用いた充電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村井 隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-329271
公開番号(公開出願番号):特開平8-163792
出願日: 1994年12月05日
公開日(公表日): 1996年06月21日
要約:
【要約】【目的】 高周波発振により電磁誘導結合のための電磁誘導コイルを効率よく励磁し、少ない発熱及び電力損失で充電を可能とする。【構成】 電界効果トランジスタQ1のドレイン、ゲート間に磁束発生用電磁誘導コイルL1と直流阻止用の第1のコンデンサC1との直列回路を接続し、ゲート、ソース間に第2のコンデンサC2を接続し、ドレイン、ソース間に第3のコンデンサC3を接続し、前記ドレイン、ゲート間の誘導性と、前記ゲート、ソース間及びドレイン、ソース間の容量性とで自励発振回路を構成し、前記第2及び第3のコンデンサC2,C3の接続点と前記ソースとの間に抵抗R3を挿入するとともに、前記電界効果トランジスタQ1にスイッチング動作を行わせる構成である。
請求項(抜粋):
電界効果トランジスタのドレイン、ゲート間に磁束発生用電磁誘導コイルと直流阻止用の第1のコンデンサとの直列回路を接続し、ゲート、ソース間に第2のコンデンサを接続し、ドレイン、ソース間に第3のコンデンサを接続し、前記ドレイン、ゲート間の誘導性と、前記ゲート、ソース間及びドレイン、ソース間の容量性とで自励発振回路を構成し、前記第2及び第3のコンデンサの接続点と前記ソースとの間に抵抗を挿入するとともに、前記電界効果トランジスタにスイッチング動作を行わせることを特徴とする電磁誘導コイルの駆動回路。
IPC (4件):
H02J 7/10 ,  H02J 7/00 301 ,  H02M 3/28 ,  H02M 3/338

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