特許
J-GLOBAL ID:200903077426447302
スペクトル比較方法および装置
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-287034
公開番号(公開出願番号):特開平5-209826
出願日: 1992年10月02日
公開日(公表日): 1993年08月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 多重直線最小二乗法回帰に基礎が置かれかつICP原子放出による使用にとくに良好に適合され、混合物中の化学的なスピーシーズからの重ね合わされた応答を巻き込ないために役立つ方法および装置を提供する。【構成】 未知の混合物のスペクトルから分析物の濃度を決定する多重直線最小二乗法回帰方法において、未知のスペクトルの第1、かつ多分より高い導関数がまた発生されかつ引き出されたモデル中に含まれる。未知のスペクトルのスペクトル移動に関して自動背景補正および自動補償をする。移動補償が未知のスペクトルの波長登録を補正するのにインターポレーシヨンの使用を必要としない。代わりに移動補償は未知のスペクトルの第1のかつより高い順位の誘導体の使用により回帰ルーチンに組み込まれる。
請求項(抜粋):
モデルを引き出すために混合物の個々の成分のスペクトルを結合しかつその後前記モデルを未知の混合物のスペクトルに加えることにより分析物を含有する未知の混合物から少なくとも1 つの分析物の濃度を決定する多重直線最小二乗法回帰方法において、前記未知のスペクトルの第1導関数を発生し;そして前記引き出されたモデル中に前記第1導関数を含むことからなることを特徴とする多重直線最小二乗法回帰方法。
IPC (2件):
引用特許:
前のページに戻る