特許
J-GLOBAL ID:200903077428004009

二重化メモリ制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-035985
公開番号(公開出願番号):特開平7-244613
出願日: 1994年03月07日
公開日(公表日): 1995年09月19日
要約:
【要約】【目的】本発明は二重化メモリを備えた装置における、障害発生時の復旧方法に関し、障害発生による影響を最小限にとどめ、信頼性の高いメモリを提供することを目的とする。【構成】データエラーが発生すると、現用メモリから予備用メモリに切替えてメモリの読出しが行われる二重化メモリの制御方法であって、障害解析を必要とするエラーが発生した場合、該予備用メモリに解析用プログラムを格納して障害解析を行い、障害解析終了後、該予備用メモリの内容を障害発生前の状態に復元するように構成する。
請求項(抜粋):
データエラーが発生すると、現用メモリから予備用メモリに切替えてメモリの読出しが行われる二重化メモリの制御方法であって、障害解析を必要とするエラーが発生した場合、該予備用メモリに解析用プログラムを格納して障害解析を行い、障害解析終了後、該予備用メモリの内容を障害発生前の状態に復元することを特徴とする二重化メモリ制御方法。
IPC (3件):
G06F 12/16 310 ,  G06F 12/16 ,  G06F 11/16 310

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