特許
J-GLOBAL ID:200903077428461140

ステント送給及び保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 熊倉 禎男 ,  大塚 文昭 ,  宍戸 嘉一 ,  村社 厚夫 ,  弟子丸 健 ,  井野 砂里
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-555392
公開番号(公開出願番号):特表2006-507084
出願日: 2003年11月06日
公開日(公表日): 2006年03月02日
要約:
ステント送給システムが、内側部材(24)及び内側部材に押しつぶされた状態で取り付けられた膨張可能なバルーン(34)を有し、膨張可能なバルーンは、第1の端部及び第2の端部を有している。第1の直径を持つ圧縮可能なステントが、バルーンの第1の端部と第2の端部との間で膨張可能なバルーンの周りに圧縮状態で装着されている。少なくとも第1のリテーナピロー(38)が、膨張可能なバルーンの第1の端部に形成され、このリテーナピローは、圧縮状態のステントの直径に少なくとも実質的に等しい外径を有している。第1のピロー支持部材(32)が、内側部材に取り付けられた状態で、ピローの外径を維持するよう第1のリテーナピローを支持している。
請求項(抜粋):
ステント送給システムであって、 内側部材と、 該内側部材に押しつぶされた状態で取り付けられた膨張可能なバルーンとを有し、該膨張可能なバルーンが第1の端部と、第2の端部を備え、 前記第1の端部と前記第2の端部との間で前記膨張可能なバルーンの周りに圧縮状態で取り付けられた圧縮可能なステントを有し、該圧縮可能なステントは前記圧縮状態において第1の直径を持ち、 前記第1の端部で前記膨張可能なバルーンに形成され、前記第1の直径と少なくとも実質的に等しい第1の外径を持つ少なくとも第1のリテーナピローと、 前記第1の外径を維持するように前記第1のリテーナピローを支持するための、前記内側部材に取り付けられた少なくとも第1のピロー支持部材とを有する、 ステント送給システム。
IPC (1件):
A61F 2/82
FI (1件):
A61M29/00
Fターム (9件):
4C167AA56 ,  4C167BB02 ,  4C167BB03 ,  4C167BB04 ,  4C167BB11 ,  4C167BB12 ,  4C167BB18 ,  4C167BB19 ,  4C167CC08
引用特許:
審査官引用 (1件)

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