特許
J-GLOBAL ID:200903077429798297

モータの回転検出機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-223164
公開番号(公開出願番号):特開2002-044910
出願日: 2000年07月24日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】ベアリングセンサをエンドカバーから容易に取り外すことができるモータの回転検出機構を提供する。【解決手段】センサ部21とベアリング部22が一体化されたベアリングセンサ20を、モータのエンドカバー32に形成した凹部37に嵌合させるとともに、ベアリング部22の外リング26をエンドカバー32より内側へ突出させる。プレート部材36には、突出した外リング26のコーナー26aと嵌合する凹部38を形成する。この構造によると、プレート部材36を外した後、突出した外リング26を把持してベアリングセンサ20を取り出せるので、作業を容易に行うことができる。
請求項(抜粋):
モータの回転数を検出するセンサ部とモータ軸を支持するベアリング部とが一体化されたベアリングセンサを備え、このベアリングセンサをプレート部材によってモータのエンドカバーに取り付けたモータの回転検出機構において、前記ベアリング部は、モータのエンドカバーに形成した第1の凹部に嵌合しているとともに、エンドカバーより内側へ突出しており、前記プレート部材に、突出したベアリング部のコーナーと嵌合する第2の凹部を形成したことを特徴とするモータの回転検出機構。
IPC (4件):
H02K 11/00 ,  F16C 19/52 ,  F16C 35/06 ,  F16C 35/067
FI (4件):
F16C 19/52 ,  F16C 35/06 A ,  F16C 35/067 ,  H02K 11/00 B
Fターム (18件):
3J017AA01 ,  3J017AA04 ,  3J017CA01 ,  3J017CA07 ,  3J017DB01 ,  3J101AA02 ,  3J101AA42 ,  3J101AA62 ,  3J101BA77 ,  3J101FA60 ,  3J101GA24 ,  5H611AA01 ,  5H611BB01 ,  5H611PP05 ,  5H611QQ01 ,  5H611RR02 ,  5H611UA05 ,  5H611UB00

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