特許
J-GLOBAL ID:200903077429933704

ボディタオルおよびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 三中 菊枝 ,  三中 英治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-026223
公開番号(公開出願番号):特開2004-236692
出願日: 2003年02月03日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】マッサージ効果、垢すり効果があり、泡立ちや泡切れがよく、使用後には短時間で乾燥でき、比較的安価なボディタオルを提供する。【解決手段】ボディタオルの製造方法が、主に熱可塑性合成繊維からなる糸を複針床タイプの丸編機によりゴム編で筒状に編成する工程と、編成された筒状ゴム編物の幅を編成後の幅の2〜5倍に拡幅する工程と、該拡幅された筒状ゴム編物を拡幅状態に熱セットする工程と、熱セットされた筒状ゴム編物を所定長さで裁断する工程と、該裁断された筒状ゴム編物の両端部をかがる工程とからなる。この方法により、筒状体の両端を縫着して閉じた袋状のボディタオルであって、筒状体が主に熱可塑性合成繊維からなる糸でゴム編に編成された編物であり、ゴム編が編物のコース方向に拡げられた状態でセットされているボディタオルが得られる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
筒状体の両端を縫着して閉じた袋状のボディタオルであって、前記筒状体が主に熱可塑性合成繊維からなる糸でゴム編に編成された編物であり、前記ゴム編が編物のコース方向に拡げられた状態でセットされていることを特徴とするボディタオル。
IPC (2件):
A47K7/02 ,  D04B1/22
FI (2件):
A47K7/02 C ,  D04B1/22
Fターム (13件):
2D034CC01 ,  4L002AA05 ,  4L002AA06 ,  4L002AA07 ,  4L002AB02 ,  4L002AC00 ,  4L002AC07 ,  4L002BA02 ,  4L002BB01 ,  4L002DA01 ,  4L002EA00 ,  4L002FA00 ,  4L002FA06
引用特許:
審査官引用 (1件)

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