特許
J-GLOBAL ID:200903077430682219

遊技機の設定動作モード記憶保持装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 毅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-084479
公開番号(公開出願番号):特開平5-245262
出願日: 1992年03月05日
公開日(公表日): 1993年09月24日
要約:
【要約】 (修正有)【構成】 ゲーム中の当りの出る確率等を制御し得る数種類の動作モードがマイクロコンピュータ2にインプット可能なるように構成された遊技機において、マイクロコンピュータ2の動作モード読み出し回路に夫々開閉接点21,22を接続してなる複数個のラッチングリレー8,9と、双安定フリップフロップ12,13を複数個直列に接続してなりその並列出力により前記各ラッチングリレー8,9の作動コイル19a,19bを励磁させるシフトレジスタ14と、キースイッチ7を備え、前記キースイッチ7の鍵5操作により前記ラッチングリレー8,9の作動コイル19a,19bの電源がオフされるようにした。【効果】 記憶保持のための電源を必要とせず、また、その機械的接点保持作用により動作モードを記憶させるものであるので、外部からの電気的ノイズに強く、確実に設定動作モードが保持されると共に、鍵操作により簡単にモード設定ができる。
請求項(抜粋):
ゲーム中の当りの出る確率等を制御し得る数種類の動作モードがマイクロコンピュータにインプット可能なるように構成された遊技機において、マイクロコンピュータの動作モード読み出し回路に夫々開閉接点を接続してなる複数個のラッチングリレーと、双安定フリップフロップを複数個直列に接続してなりその並列出力により前記各ラッチングリレーの作動コイルを励磁させるシフトレジスタと、キースイッチを備え該キースイッチの開閉により前記シフトレジスタにパルス信号を直列入力させる入力回路とを具備してなり、前記キースイッチの鍵操作により前記ラッチングリレーの作動コイル電源がオフされるようにしたことを特徴とした遊技機の設定動作モード記憶保持装置。
IPC (2件):
A63F 7/02 328 ,  A63F 7/02 333

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