特許
J-GLOBAL ID:200903077432650462

車体フレームの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下田 容一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-251910
公開番号(公開出願番号):特開平9-150752
出願日: 1996年09月24日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【解決手段】 アルミニウム合金製丸パイプを素材にし、これを曲げてフープとし、このフープをブロー成形法にてドア枠などの枠体51〜56とし、これらの枠体51〜56を溶接して車体フレームとする。【効果】 アルミニウム合金製丸パイプから作ったフープをベースとするので、材料取りの際に端材がほとんど発生せず、歩留りが極めて良くなる。
請求項(抜粋):
アルミニウム合金製丸パイプを素材として、この丸パイプを三次元に曲げると共にフープを形成し、このフープを温間ブロー成形することにより枠体を製造し、この枠体を組合わせることにより、車体フレームの全部又は一部を製造することを特徴とした車体フレームの製造方法。
IPC (4件):
B62D 25/00 ,  B21D 26/02 ,  B62D 21/00 ,  B62D 65/00
FI (4件):
B62D 25/00 ,  B21D 26/02 C ,  B62D 21/00 Z ,  B62D 65/00 B
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特公平6-018674
  • 特開平2-293275
  • 構造部材及びその製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-227136   出願人:日本軽金属株式会社, 株式会社日軽技研
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