特許
J-GLOBAL ID:200903077433607773

アシル化ピリミジンヌクレオシドによる化学療法剤および抗ウイルス剤の毒性を減少させる方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 秀策
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-502184
公開番号(公開出願番号):特表平10-511689
出願日: 1996年06月06日
公開日(公表日): 1998年11月10日
要約:
【要約】本発明は、化学療法剤および抗ウィルス剤に起因する毒性処置および予防するための化合物、組成物および方法を開示する。非メチル化ピリミジンヌクレオシドのアシル誘導体を開示する。これらの化合物は、抗ウィルス療法または抗腫瘍化学療法を受ける動物の造血系に対する傷害を低減し得る。
請求項(抜粋):
(a)通常の最大耐容用量の少なくとも1.5倍を越える用量のピリミジンヌクレオシド類似体を投与する工程、そして(b)非メチル化ピリミジンヌクレオシドのアシル誘導体の薬学的に有効な量を投与する工程、を包含する、癌を処置する方法。
IPC (3件):
A61K 31/70 ADU ,  A61K 31/70 ADQ ,  C07H 19/067
FI (3件):
A61K 31/70 ADU ,  A61K 31/70 ADQ ,  C07H 19/067
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特表平6-508846
  • 特表平6-508846
  • 特表平6-508846
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