特許
J-GLOBAL ID:200903077433856668
NMR構造を決定するための方法及び組生物
発明者:
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田澤 博昭 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-508633
公開番号(公開出願番号):特表2001-514239
出願日: 1998年09月02日
公開日(公表日): 2001年09月11日
要約:
【要約】本発明は蛋白質等の生物学的大分子の三次構造決定に関する。特に、骨格に13C、15N及び2Hのうち少なくとも2つの同位体がある特異的同位体標識アミノ酸から製造した標識蛋白質を用いて、NMRスペクトルをシンプル化する方法を提供し、NMRによる蛋白質構造を速やかに決定する方法に関する。また、本発明は、例えば、この標識アミノ酸を含む微生物培養物を培養することによる標識蛋白質の製造方法に関する。
請求項(抜粋):
蛋白質の少なくとも1つのアミノ酸の骨格構造が、13C、15N及び2 Hのいずれかの組み合わせで同位体標識されているが、側鎖は同位体標識されていない標識蛋白質。
IPC (8件):
C07K 14/00
, C07B 43/06
, C07B 59/00
, C12N 1/20
, C12N 5/06
, C12P 21/02
, G01N 24/08
, G01N 33/68
FI (8件):
C07K 14/00
, C07B 43/06
, C07B 59/00
, C12N 1/20 A
, C12P 21/02 A
, G01N 33/68
, C12N 5/00 E
, G01N 24/08 510 N
引用特許:
引用文献:
審査官引用 (8件)
-
J. Chem. Soc. Chem. Commun., 1994, pp.2005-2006
-
Biochemistry, 1993, Vol.32, pp.1152-1163
-
J. Am. Chem. Soc., 1994, Vol.116, pp.6464-6465
-
J. Chem. Soc. Perkin. Trans. I, 1994, Vol.17, pp.2503-2510
-
J. Peptide Science, 1995, Vol.3, pp.148-156
-
FEBS Letters, 1996, Vol.399, pp.283-289
-
J. Am. Chem. Soc., 1994, Vol.116, pp.11655-11666
-
J. Biomole. NMR, 1995, Vol.5, No.3, pp.323-326
全件表示
前のページに戻る