特許
J-GLOBAL ID:200903077435121037
液晶性樹脂、その製造方法、液晶性樹脂組成物および成形品
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-172169
公開番号(公開出願番号):特開2006-089714
出願日: 2005年06月13日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】 金属腐食、ガラスのくもり、成形品のふくれなどの原因となる酢酸ガス、フェノールガス、炭酸ガスの全てについて、低減した液晶性樹脂またはその組成物を提供することを課題とする。【解決手段】少なくとも2種類の芳香族ジオール由来の構造単位を含む液晶性樹脂であって、ヘリウムガス雰囲気下で融点+10°C(ただし融点が325°C未満の場合は335°C)で30分間保持した際に上記液晶性樹脂から発生する酢酸ガスが100ppm以下、フェノールガスが20ppm未満かつ炭酸ガスが100ppm未満である液晶性樹脂。【選択図】なし
請求項(抜粋):
少なくとも2種類の芳香族ジオール由来の構造単位を含む液晶性樹脂であって、ヘリウムガス雰囲気下で融点+10°C(ただし融点が325°C未満の場合は335°C)で30分間保持した際に上記液晶性樹脂から発生する酢酸ガスが100ppm以下、フェノールガスが20ppm未満かつ炭酸ガスが100ppm未満である液晶性樹脂。
IPC (3件):
C08G 63/60
, C08G 63/78
, C08L 67/03
FI (3件):
C08G63/60
, C08G63/78
, C08L67/03
Fターム (59件):
4J002CF161
, 4J002CF181
, 4J002DA016
, 4J002DA096
, 4J002DC006
, 4J002DE146
, 4J002DE186
, 4J002DL006
, 4J002FB036
, 4J002FB096
, 4J002FB166
, 4J002FD016
, 4J002FD050
, 4J002FD070
, 4J002FD160
, 4J002GG02
, 4J002GM00
, 4J002GN00
, 4J002GQ00
, 4J029AA06
, 4J029AB01
, 4J029AC02
, 4J029AD01
, 4J029AD06
, 4J029AD09
, 4J029AD10
, 4J029AE04
, 4J029AE05
, 4J029BB05A
, 4J029BB05B
, 4J029BB10A
, 4J029BB13A
, 4J029BC05A
, 4J029BC06A
, 4J029BF14A
, 4J029CB05A
, 4J029CB06A
, 4J029EB05A
, 4J029HA01
, 4J029HA03A
, 4J029HB01
, 4J029JA011
, 4J029JA091
, 4J029JB131
, 4J029JB171
, 4J029JC483
, 4J029JF041
, 4J029JF131
, 4J029JF321
, 4J029JF371
, 4J029JF471
, 4J029KC04
, 4J029KD02
, 4J029KD07
, 4J029KD09
, 4J029KE03
, 4J029KE06
, 4J029KF04
, 4J029KF07
引用特許:
出願人引用 (9件)
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特開平2-16150号公報(第1〜2頁)
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特許3309459号公報(第1〜2頁)
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液晶性樹脂および熱可塑性樹脂組成物
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-357054
出願人:東レ株式会社
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審査官引用 (7件)
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