特許

J-GLOBAL ID：200903077435148270

調理器

発明者： 田中 隆 ,  薬師寺 次治 ,  中川 秀志 ,  小倉 義明
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 梅田 勝
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平4-206544
公開番号（公開出願番号）：特開平6-046955
出願日： 1992年08月03日
公開日（公表日）： 1994年02月22日
要約：

【要約】【目的】 本発明は、着脱自在な鍋を備え、鍋内に被調理物を入れて加熱調理を行う炊飯器,ジャーポット等の調理器における鍋底温度検知センサーの配設構造簡素化と温度検知の安定化を目的とするものである。【構成】 調理器本体と、この調理器本体内に着脱自在に収納する内鍋1と、前記調理器本体を開閉自在に覆う蓋体13とを備え、内鍋1の収納部底部3に前記内鍋1を支持する凸状支持部8を3個設け、その凸状支持部8の少なくとも1個に温度センサー9を配設したものである。又、調理器本体と、この調理器本体内に着脱自在に収納する内鍋1と、前記調理器本体を開閉自在に覆う蓋体13とを備え、内鍋1の収納部底部3に前記内鍋1を支持する凸状支持部8を3個設け、その凸状支持部8の少なくとも1個に温度センサー9を配設したものに、前記収納部底部3に衝撃緩衝体14を配設したものである。

請求項（抜粋）：

調理器本体と、この調理器本体内に着脱自在に収納する内鍋と、前記調理器本体を開閉自在に覆う蓋体とを備えてなる調理器において、内鍋の収納部底部に前記内鍋を支持する凸状支持部を3個設け、その凸状支持部に温度センサーを配設したことを特徴とする調理器。

IPC (2件)：

A47J 27/00 ,  A47J 27/21

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 回転式電磁調理機
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-073750   出願人：三菱電機株式会社
• 特開平4-170918