特許
J-GLOBAL ID:200903077435848956
転がり軸受
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小栗 昌平 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-025721
公開番号(公開出願番号):特開2003-227519
出願日: 2002年02月01日
公開日(公表日): 2003年08月15日
要約:
【要約】【課題】 静電気の除電を長期にわたり安定して行い得る、家電や情報機器に有効な転がり軸受を提供することを目的とする。【解決手段】 外周面に内輪軌道が形成された内輪と、内周面に外輪軌道が形成された外輪との間に、複数の転動体を保持器により転動自在に保持し、軸受内部空間にグリースを封入してなる転がり軸受において、前記グリースが、基油と、増ちょう剤と、平均粒径が2μm以下の導電性カーボンブラックと、平均粒径が2μm以下の無機化合物からなる微粒子とを必須成分として含有し、かつ外輪軌道を形成する曲率半径及び内輪軌道を形成する曲率半径が転動体外径の52〜60%であることを特徴とする転がり軸受。
請求項(抜粋):
外周面に内輪軌道が形成された内輪と、内周面に外輪軌道が形成された外輪との間に、複数の転動体を保持器により転動自在に保持し、軸受内部空間にグリースを封入してなる転がり軸受において、前記グリースが、基油と、増ちょう剤と、平均粒径が2μm以下の導電性カーボンブラックと、平均粒径が2μm以下の無機化合物からなる微粒子とを必須成分として含有し、かつ外輪軌道を形成する曲率半径及び内輪軌道を形成する曲率半径が転動体外径の52〜60%であることを特徴とする転がり軸受。
IPC (2件):
FI (2件):
F16C 33/66 Z
, F16C 19/00
Fターム (8件):
3J101AA02
, 3J101AA62
, 3J101EA54
, 3J101EA63
, 3J101EA72
, 3J101FA11
, 3J101FA32
, 3J101GA60
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開昭57-003897
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特開昭62-232498
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転がり軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-042274
出願人:日本精工株式会社
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転がり軸受
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-212114
出願人:日本精工株式会社
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