特許
J-GLOBAL ID:200903077436815628

4辺狭額縁タッチパネル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-028556
公開番号(公開出願番号):特開2004-240662
出願日: 2003年02月05日
公開日(公表日): 2004年08月26日
要約:
【課題】タッチパネルの4辺において狭額縁化が可能であり、且つタッチパネルを備えた製品の小型化・形状の自由度向上に貢献する4辺狭額縁タッチパネルを提供する。【解決手段】上側電極部材と前記下側電極部材との間に、枠状で且つその一辺において枠外に外部接続部を一体的に突出してなる屈曲性を有する絶縁基材の上面および下面にバスバーおよび引き回し回路を設けてなる回路シートを配置した狭額縁タッチパネル。したがって、タッチパネルの一辺においてコネクタとしてフレキシブルプリント配線板の端部を挿入・圧着するためのスペースが必要がない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
透明絶縁基材の上面に透明導電膜を有する下側電極部材と、可撓性を有する透明絶縁基材の下面に透明導電膜を有する上側電極部材とを備えたアナログ抵抗膜方式のタッチパネルにおいて、 前記上側電極部材および前記下側電極部材を、前記透明絶縁基材の片面の全面又は所定部分に前記透明導電膜を設け、該透明導電膜を介して前記透明絶縁基材の辺部に互いに平行に延びる一対のバスバーを設けたものとし、 また前記上側電極部材と前記下側電極部材との間に、枠状で且つその一辺において枠外に外部接続部を一体的に突出してなる屈曲性を有する絶縁基材の上面および下面に前記バスバーと接続し外部接続部へ導出する引き回し回路を設けてなる回路シートを配置することを特徴とする4辺狭額縁タッチパネル。
IPC (3件):
G06F3/033 ,  H01H9/02 ,  H01H13/70
FI (3件):
G06F3/033 360H ,  H01H9/02 B ,  H01H13/70 E
Fターム (21件):
5B087CC01 ,  5B087CC12 ,  5B087CC16 ,  5G006AA01 ,  5G006AZ02 ,  5G006CD04 ,  5G006CD06 ,  5G006FB14 ,  5G006FB17 ,  5G006FB19 ,  5G006FB29 ,  5G006FB30 ,  5G006FD02 ,  5G006JA01 ,  5G006JB05 ,  5G006JB07 ,  5G006JC01 ,  5G006JD01 ,  5G052AA40 ,  5G052BB01 ,  5G052HA02

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