特許
J-GLOBAL ID:200903077437436620

空気織機用取込機構

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 新部 興治 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-065964
公開番号(公開出願番号):特開平6-306738
出願日: 1994年04月04日
公開日(公表日): 1994年11月01日
要約:
【要約】【構成】 少なくとも1つの主ブラストノズル2,3と、圧力導管22,23により連結される静止要素18,19および主ブラストノズルと共に運動する要素20,21を含み、圧力空気を主ブラストノズルを供給する手段とを備えた空気取込機構において、これらの静止要素の出口18,19が、主ブラストノズル2,3と共に運動する要素の入口20,21の上方にあり、更に、終端位置38,39;40,41に関してほぼ中央にあるように静止要素が配置されている。【効果】 圧力導管を圧力空気を供給する手段の静止要素と、主ブラストノズルと共に運動する要素の間で比較的短くすることができ、また圧力導管は高荷重や対応する摩耗に露呈されることがない。
請求項(抜粋):
織物ローダ(4)上に配置された少なくとも1つの主ブラストノズル(2,3)と、静止要素(24,25,26,13,14,18,19)および主ブラストノズル(2,3)と共に運動する要素(20,21)を含む圧力空気を主ブラストノズル(2,3)に供給する手段(24,25,26,13,14,18,19,20,21)とを備え、静止要素の出口(18,19)と、主ブラストノズル(2,3)と共に運動する要素との間に可撓性圧力導管(22,23)が設けられている空気織機用取込機構において、静止要素の出口(18,19)が主ブラストノズルと共に運動する要素の入口(20,21)のほぼ上方に配置されるように、静止要素が主ブラストノズル(2,3)の上方に配置されていることを特徴とする空気織機用取込機構。
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特開昭58-065039
審査官引用 (2件)
  • 特開昭58-065039
  • 特開昭58-065039

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