特許
J-GLOBAL ID:200903077437524074
光周波数合分波装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
古谷 史旺
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-192316
公開番号(公開出願番号):特開平9-105828
出願日: 1996年07月22日
公開日(公表日): 1997年04月22日
要約:
【要約】【課題】 ラテン方陣の入出力特性を実現しながら、使用するポートの位置に依存した損失偏差を少なし、かつ最大損失を小さくする。【解決手段】 規模の大きなアレイ導波路回折格子光合分波器の中央部の入出力ポートだけを利用することにより、使用ポートの位置に依存した損失偏差を少なくし、かつ最大損失を小さくする。ただし、アレイ導波路回折格子光合分波器の所定の出力ポート対(または入力ポート対)を光合分波器で結合することにより、所定の規模のラテン方陣の入出力特性を実現する。
請求項(抜粋):
第1の導波路群の導波路iと第2の導波路群の導波路jとの間を透過する光の周波数がfk (kはi+jで表される整数)であるアレイ導波路回折格子光合分波器と、前記アレイ導波路回折格子光合分波器の第2の導波路群のうちの導波路mと導波路m+Mの導波路対から、導波路m+M-2と導波路m+2M-2の導波路対までの各導波路対を接続するM-1個の光合分流手段とを備え、前記アレイ導波路回折格子光合分波器の第1の導波路群のうちの導波路nから導波路n+M-1までのM本の導波路を入力ポートとし、前記光合分流手段の出力および前記アレイ導波路回折格子光合分波器の第2の導波路群のうちの導波路m+M-1を出力ポートとすることを特徴とする光周波数合分波装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B 6/12 D
, H04B 9/00 U
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