特許
J-GLOBAL ID:200903077441073729

車両用故障診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永井 冬紀
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-318582
公開番号(公開出願番号):特開平7-175502
出願日: 1993年12月17日
公開日(公表日): 1995年07月14日
要約:
【要約】【目的】 所定の診断モードの実行中はプロトコル初期化を禁止する。【構成】 診断器3と車両に搭載されるエンジン制御装置1との間で第1のプロトコルまたは第2のプロトコルにより通信を行ない、エンジン制御装置1の故障診断を行なう車両用故障診断装置であって、エンジン制御装置1の電源投入時に第1のプロトコルを初期設定するプロトコル初期化回路1a、1cと、診断器3によって第2のプロトコルで連続的に診断データを採取する連続診断モードが実行されているときは、プロトコル初期化回路1a、1cによるプロトコルの初期化を禁止する初期化禁止回路1a、1cとを備える。
請求項(抜粋):
診断器と車両に搭載されるエンジン制御装置との間で第1のプロトコルまたは第2のプロトコルにより通信を行ない、前記エンジン制御装置の故障診断を行なう車両用故障診断装置であって、前記エンジン制御装置の電源投入時に前記第1のプロトコルを初期設定するプロトコル初期化回路と、前記診断器によって前記第2のプロトコルで連続的に診断データを採取する連続診断モードが実行されているときは、前記プロトコル初期化回路によるプロトコルの初期化を禁止する初期化禁止回路とを備えることを特徴とする車両用故障診断装置。
IPC (4件):
G05B 9/02 ,  B60R 16/02 ,  F02D 45/00 ,  G05B 23/02

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