特許
J-GLOBAL ID:200903077442302225
周辺装置が接続されているインターフェースのタイプを検出するための方法および装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷 義一 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-528835
公開番号(公開出願番号):特表2003-511757
出願日: 2000年09月29日
公開日(公表日): 2003年03月25日
要約:
【要約】周辺装置はインターフェース(I/F)102,106の一方を有するコンピュータ21に接続可能である。I/F102は第1/第2データ導線を有する差動データ接続を介して、I/F106は、クロック導線と、データ導線を含むシングルエンデッドデータ接続を介して周辺装置と通信する。周辺装置は、コンピュータ21がI/F102を含むときは差動データ接続中の第1/第2データ導線に接続するよう構成され、I/F106を備えるときはシングルエンデッドデータ接続中の第1データ導線とクロック導線に接続するよう構成される第1/第2通信導線158,160を有する。周辺装置は、第1/第2通信導線に結合され、周辺装置がI/F102,126のどちらに接続されているかを検出するよう構成されたインターフェース検出構成要素142,202を含み、検出したインターフェースに対応するプロトコルに従って周辺装置との間で通信するコントローラ構成要素144,204,206も含む。
請求項(抜粋):
第1データ導線および第2データ導線を含む差動データ接続を介して前記周辺装置と通信する第1インターフェース、および第1データ導線を含むシングルエンデッドデータ接続およびクロック導線を介して前記周辺装置と通信する第2インターフェースのうちの一方を有するコンピュータに接続可能な周辺装置であって、 前記コンピュータが前記第1インターフェースを含むときに、前記差動データ接続で前記第1データ導線および第2データ導線と接続するように構成され、前記コンピュータが前記第2インターフェースを含むときに、前記シングルエンデッドデータ接続で前記第1データ導線と前記クロック導線に接続するように構成される第1通信導線および第2通信導線と、 前記第1通信導線および第2通信導線に結合され、前記周辺装置が前記第1インターフェースおよび第2インターフェースのどちらに接続されているかを検出し、前記検出したインターフェースを示す接続出力を供給するインターフェース検出構成要素と、 前記インターフェース検出構成要素に結合され、前記接続出力に基づく前記検出したインターフェースに対応するプロトコルに従って、前記第1通信導線および第2通信導線を介して前記周辺装置と前記コンピュータとの間で通信するように構成されたコントローラ構成要素とを備えることを特徴とする周辺装置。
IPC (3件):
G06F 13/38 320
, G06F 3/00
, G06F 13/14 330
FI (3件):
G06F 13/38 320 A
, G06F 3/00 A
, G06F 13/14 330 C
Fターム (6件):
5B014EB03
, 5B014HC08
, 5B077AA41
, 5B077HH00
, 5B077MM01
, 5B077NN02
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