特許
J-GLOBAL ID:200903077443629139

内燃機関の燃料噴射制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-388399
公開番号(公開出願番号):特開2002-188490
出願日: 2000年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月05日
要約:
【要約】【課題】 内燃機関の回転数がある所定値より高くなるまでの時間が長い場合、つまり、クランキング回数が多い場合及びクランキング時間が長い場合においても、シリンダに付着する燃料及び付着している燃料からシリンダに入り込む燃料を考慮し、始動性悪化を防止する。【解決手段】 内燃機関の運転状態検出手段200の出力信号に基づいて、始動時の燃料の噴射時間を算出する手段203、完爆時の燃料の噴射時間を算出する手段204を備え、前記出力信号に基づいて、始動時の燃料の噴射時間と完爆時の燃料の噴射時間を切り換えて燃料噴射を行う手段205を備え、前記出力信号に基づいて燃料噴射回数をカウントする手段201、燃料噴射回数を格納する手段202を備え、前記燃料噴射回数に基づき、始動時の燃料の噴射時間および完爆時の燃料の噴射時間を補正する。
請求項(抜粋):
燃料噴射弁を備えた内燃機関の燃料噴射制御装置において、該制御装置は、前記燃料噴射弁から噴射される燃料の噴射時間を算出する燃料噴射時間算出手段を備え、該燃料噴射時間算出手段は、前記燃料噴射弁から噴射される燃料の始動時からの燃料噴射回数に基づいて前記燃料の噴射時間を補正することを特徴とする内燃機関の燃料噴射制御装置。
Fターム (22件):
3G301HA01 ,  3G301HA06 ,  3G301JA03 ,  3G301JA31 ,  3G301KA01 ,  3G301LA04 ,  3G301LB02 ,  3G301LC01 ,  3G301MA11 ,  3G301MA26 ,  3G301NA06 ,  3G301NA08 ,  3G301NB03 ,  3G301NC04 ,  3G301NE18 ,  3G301NE23 ,  3G301PA01Z ,  3G301PA11Z ,  3G301PD13Z ,  3G301PE01Z ,  3G301PE03Z ,  3G301PE08Z

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