特許
J-GLOBAL ID:200903077444855400

照明器具

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-349280
公開番号(公開出願番号):特開2006-164523
出願日: 2004年12月02日
公開日(公表日): 2006年06月22日
要約:
【課題】 マイコンの特定のポートに引き紐スイッチの開閉出力と豆球の過電流検出回路の開閉出力がともに加わるようにした場合に点灯モードが豆球モードの場合の内在する課題を解決し、ポート数が少ないマイコンの使用を可能としたものである。 【解決手段】 マイコンMのポート2に接続した引き紐スイッチSの開閉操作により蛍光灯4や豆球(LEDも可)5などの負荷の点灯状態を変化させる照明器具において、前記ポート2には豆球5の過電流検出回路6の開閉出力も加わるように兼用され、前記ポート2がLレベルで、点灯モードが豆球モードの場合は、豆球5を直ちに消灯(ポート1のレベルをLレベルとする)した後、前記ポート2が直ちにHレベルに復帰して豆球モードになり、それ以上の時間に渡って前記ポート2がLレベルであると、引き紐スイッチSが操作されたと判定されて、点灯モードが順送りされる照明器具である。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
マイコンのポートに接続した引き紐スイッチの開閉操作により負荷の点灯状態を変化させる照明器具において、前記ポートには豆球の過電流検出回路の開閉出力も加わるように兼用され、前記ポートがLレベルで、点灯モードが豆球モードの場合は、豆球を直ちに消灯した後、前記ポートが直ちにHレベルに復帰して豆球モードになり、それ以上の時間に渡って前記ポートがLレベルであると、引き紐スイッチが操作されたと判定されて、点灯モードが順送りされる照明器具。
IPC (1件):
H05B 37/02
FI (1件):
H05B37/02 G
Fターム (6件):
3K073AA42 ,  3K073BA10 ,  3K073CB06 ,  3K073CB07 ,  3K073CJ14 ,  3K073CJ16
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 特許第2603319号公報

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