特許
J-GLOBAL ID:200903077445154774

使いすておむつ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-265662
公開番号(公開出願番号):特開2001-087312
出願日: 1999年09月20日
公開日(公表日): 2001年04月03日
要約:
【要約】【課題】 吸収性本体の着用者へのフィット性が優れ、且つ、吸収性本体を外装部材から取り外して交換可能な使いすておむつを提供する。【解決手段】 排泄物を吸収する吸収性本体13と、吸収性本体が接合され、これを着用者に当てて保持する外装部材14とからなり、吸収性本体13は、長手方向両端部が外装部材14に着脱可能に接合され、その他の部分は外装部材から遊離しており、且つ、吸収性本体の両端部の少なくとも一方は伸縮弾性部材19を介して外装部材に接合され、吸収性本体13と伸縮弾性部材19が着脱可能であって、外装部材14は、前身頃2と後身頃3が横方向の伸縮性を有し、股下部4が縦横両方向の伸縮性を有する使いすておむつ。
請求項(抜粋):
液透過性表面シートと、液不透過性裏面シートと、これら両シートの間に配置された吸収体とを有する吸収性本体と、該吸収性本体が接合され、これを着用者に当てて保持する外装部材とを備え、着用時に該外装部材の後身頃の両側縁部に取り付けられた止着手段により前後身頃の相対する側縁部を接合し、腰周り開口部と一対の脚周り開口部を形成する使いすておむつにおいて、前記吸収性本体は、長手方向両端部が前記外装部材に着脱可能に接合され、その他の部分は外装部材から遊離しており、且つ、前記吸収性本体の両端部の少なくとも一方は伸縮弾性部材を介して前記外装部材に接合され、前記吸収性本体と前記伸縮弾性部材の接合部が着脱可能であって、前記外装部材は、前身頃と後身頃がおむつ幅方向の伸縮性を有し、股下部が長手方向と幅方向の両方向の伸縮性を有することを特徴とする使いすておむつ。
IPC (3件):
A61F 13/53 ,  A61F 13/49 ,  A61F 13/46
Fターム (5件):
3B029BC02 ,  3B029BD01 ,  3B029BD12 ,  3B029BD13 ,  3B029BD15
引用特許:
審査官引用 (3件)

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