特許
J-GLOBAL ID:200903077446205356

ハイブリッド車両の構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-203208
公開番号(公開出願番号):特開2007-022139
出願日: 2005年07月12日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】 排気管の経路に大きい制約を生じさせることなく、2次電池の冷却効率の低下を抑制するハイブリッド車両の構造を提供する。【解決手段】 ハイブリッド自動車の構造は、フロアパネル15上に配置された電池パック31と、エンジンからフロアパネル15下を通って排気口まで延びる排気管21とを備える。電池パック31は、車両進行方向に積層された複数の電池セル33から構成され、モータに電力を供給する2次電池32と、複数の電池セル33が積層された方向に直交する略水平方向に2次電池32と隣り合って設けられ、複数の電池セル33間に冷却風を供給する吸気チャンバ34とを有する。排気管21は、電池パック31の直下を通り、かつ吸気チャンバ34の直下からずれた位置を通るように設けられている。【選択図】 図3
請求項(抜粋):
内燃機関とモータとを動力源とするハイブリッド車両の構造であって、 車両進行方向に積層された複数の電池セルから構成され、前記モータに電力を供給する2次電池と、前記複数の電池セルが積層された方向に直交する略水平方向に前記2次電池と隣り合って設けられ、前記複数の電池セル間に冷却風を供給する吸気チャンバとを有し、車両フロア上に配置された電池パックと、 排気口を有し、前記内燃機関から車両フロア下を通って前記排気口まで延びる排気通路とを備え、 前記排気通路は、前記電池パックの直下を通り、かつ前記吸気チャンバの直下からずれた位置を通るように設けられている、ハイブリッド車両の構造。
IPC (6件):
B60K 13/04 ,  B60K 6/04 ,  B60K 11/06 ,  B60K 11/04 ,  F01N 1/00 ,  B60K 1/04
FI (6件):
B60K13/04 A ,  B60K6/04 100 ,  B60K11/06 ,  B60K11/04 K ,  F01N1/00 D ,  B60K1/04 Z
Fターム (17件):
3D035AA03 ,  3D035AA05 ,  3D035BA01 ,  3D038AA09 ,  3D038AB01 ,  3D038AC04 ,  3D038AC22 ,  3D038AC24 ,  3D038BA09 ,  3D038BA13 ,  3D038BB01 ,  3D038BC07 ,  3D038BC15 ,  3D038BC16 ,  3G004AA01 ,  3G004DA01 ,  3G004DA13
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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