特許
J-GLOBAL ID:200903077447163770

冷間鍛造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-048215
公開番号(公開出願番号):特開平11-244987
出願日: 1998年02月27日
公開日(公表日): 1999年09月14日
要約:
【要約】【課題】 ワーク両面の両側中央部をワークに位置ずれを生じさせることなく、鍛造成形して精密な鍛造成形品を得る。【解決手段】 同軸上に配置されたノックアウトピン22とパンチ32等の金型によりワーク1の上,下面の中央側より鍛造圧力を加えてワーク1の上,下面の中央を窪ませるものであって、金型の先端側形状を円錐状とし、各鍛造工程における金型の先端側にテーパ面22a,22b,22cを設け、このテーパ面22a,22b,22cの傾斜角度を各鍛造工程毎に大きくする。
請求項(抜粋):
ワークの両面のほぼ円錐状に窪ませる鍛造工程を複数工程有する冷間鍛造方法であって、上記鍛造工程で用いる金型の先端側傾斜角度を前工程よりも大きくしたことを特徴とする冷間鍛造方法。
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 後方押出し成形用パンチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-147181   出願人:山陽特殊製鋼株式会社
  • 特開平4-046652

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