特許

J-GLOBAL ID：200903077448415706

プリント装置

発明者： 杉村 憲史 ,  山田 雅則
出願人/特許権者： シャープ株式会社
代理人 (1件)： 深見 久郎
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-079954
公開番号（公開出願番号）：特開2001-260339
出願日： 2000年03月22日
公開日（公表日）： 2001年09月25日
要約：

【要約】【課題】 吐出不良ノズルが発生した場合に、複雑な機構を用いずに良好な画質の画像を形成することが可能なプリント装置を提供する。【解決手段】 インクを記録材の表面に付着させることにより印字または画像を形成するプリント装置であって、1つの方向に沿って配置され、インクを吐出する複数のノズル14を含むインクヘッドを備え、複数のノズル14は1つ以上のノズル14を含むノズル群に分割されている。プリント装置はノズル群のうち吐出不良が発生したノズル15a、15bを含む不良発生ノズル群21、23に関するデータを入力する入力手段と、入力されたデータに基づいて不良発生ノズル群21、23以外のノズル群のうち、連続して配置されているノズル群集合20を印字に用いる印字ノズル群として決定する決定手段と、印字ノズル群を用いて印字することができるようにインクヘッドを制御する印字制御手段とを備える。

請求項（抜粋）：

インクを記録材の表面に付着させることにより印字または画像を形成するプリント装置であって、1つの方向に沿って配置され、インクを吐出する複数のノズルを含むインクヘッドを備え、前記複数のノズルが1つ以上の前記ノズルを含むノズル群に分割されており、さらに、前記ノズル群のうち吐出不良が発生したノズルを含む不良発生ノズル群に関するデータを入力する入力手段と、入力された前記データに基づいて前記不良発生ノズル群以外のノズル群のうち、連続して配置されているノズル群集合を印字に用いる印字ノズル群として決定する決定手段と、前記印字ノズル群を用いて印字することができるように前記インクヘッドを制御する印字制御手段とを備えるプリント装置。

IPC (2件)：

B41J 2/01 ,  B41J 29/46

FI (2件)：

B41J 29/46 A ,  B41J 3/04 101 Z

Fターム (18件)：

2C056EA07 ,  2C056EA08 ,  2C056EA20 ,  2C056EA24 ,  2C056EB27 ,  2C056EB29 ,  2C056EB40 ,  2C056EB58 ,  2C056EC69 ,  2C056EC80 ,  2C061AQ05 ,  2C061AR01 ,  2C061AS02 ,  2C061HV02 ,  2C061HV49 ,  2C061KK13 ,  2C061KK18 ,  2C061KK26