特許
J-GLOBAL ID:200903077449470611

画像表示方法、画像表示システム、ホスト装置、画像表示装置、およびディスプレイ用インターフェイス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂口 博 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-341462
公開番号(公開出願番号):特開2001-166912
出願日: 1999年11月30日
公開日(公表日): 2001年06月22日
要約:
【要約】【課題】 ホストからディスプレイ方向へ大容量からなる画像データの転送と、その逆方向のはるかに少量のデータ転送とを最大限の効率で実現する。【解決手段】 アプリケーションを実行するホスト側10と画像表示を行うディスプレイ側30との間で画像を転送する画像表示方法であって、アプリケーションが意識している画像空間の中で纏まって意味を持つ領域であるウィンドウに対し、ディスプレイ側30の表示エリアを分割したサブエリアに応じてウィンドウに属する画像データを一纏まりとしてホスト側10が管理し、一纏まりの画像データをパケットの1単位として、デジタルI/F50を介してディスプレイ側30に転送し、転送された画像データをディスプレイ側30の有するパネルメモリ36に展開すると共に、転送エラーの状況をウィンドウ単位で把握し、この制御信号線60を介して転送エラーの状況をホスト側10が把握する。
請求項(抜粋):
アプリケーションを実行するホストと当該ホストに接続された画像表示を行うディスプレイとの間でインターフェイスを介して画像を転送する画像表示方法であって、前記アプリケーションが意識している画像空間の中で纏まって意味を持つ領域であるウィンドウに対し、前記ディスプレイの表示エリアを分割したサブエリアに応じて当該ウィンドウに属する画像データを一纏まりとして前記ホストが管理し、前記ホストによって管理された一纏まりの画像データをパケットの1単位として、前記インターフェイスを介して前記ディスプレイに転送し、前記インターフェイスを介して転送された前記画像データを前記ディスプレイの有するパネルメモリに展開すると共に、転送された当該画像データにおける転送エラーの状況を前記ウィンドウ単位で把握し、前記インターフェイスを介して前記ディスプレイにより把握された前記転送エラーの状況を前記ホストが把握することを特徴とする画像表示方法。
IPC (4件):
G06F 3/153 330 ,  G06F 3/14 350 ,  G06F 13/00 301 ,  G09G 5/00
FI (4件):
G06F 3/153 330 A ,  G06F 3/14 350 A ,  G06F 13/00 301 H ,  G09G 5/00 555 D
Fターム (18件):
5B069BA05 ,  5B069BC02 ,  5B069CA02 ,  5B069CA13 ,  5B069KA02 ,  5B069LA12 ,  5B069NA03 ,  5B069NA05 ,  5B083AA08 ,  5B083BB02 ,  5B083CD00 ,  5B083CD06 ,  5B083EE07 ,  5C082AA01 ,  5C082BB01 ,  5C082CA62 ,  5C082CB01 ,  5C082MM02
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平4-040518
  • 大型映像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-127550   出願人:三菱電機株式会社

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