特許
J-GLOBAL ID:200903077451163114

防犯警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 守谷 一雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-286638
公開番号(公開出願番号):特開平10-134286
出願日: 1996年10月29日
公開日(公表日): 1998年05月22日
要約:
【要約】【課題】 警戒設定、即、警戒設定確認が可能な防犯警報装置を提供する。【解決手段】 戸外1に設定表示灯11を設け、住戸内2に、表示灯に直列接続された防犯スイッチ21と、表示灯を駆動し防犯スイッチの開閉を検出する検出・表示灯駆動回路22と、駆動回路に接続された制御機23と、制御機に接続され警戒セットを設定する住戸設定スイッチ24と、設定されたとき確認音および防犯スイッチの開成が駆動回路により検出されたとき警報音を制御機の制御によりそれぞれ合成する音声合成IC25と、ICからの確認音または警報音を鳴動する住戸スピーカ26とを設けた防犯警報装置において、戸外に、制御機に接続され警戒セットを設定する戸外設定スイッチ12と、戸外設定スイッチにより警戒セットが設定されたとき制御機の制御により音声合成ICからの確認音を鳴動する戸外スピーカ13とを設ける。
請求項(抜粋):
戸外(1)に、設定表示灯(11)を設け、住戸内(2)に、前記設定表示灯に直列接続された防犯スイッチ(21)と、前記防犯スイッチに直列接続された前記設定表示灯を駆動し、前記防犯スイッチの開閉を検出する検出・表示灯駆動回路(22)と、前記検出・表示灯駆動回路に接続された制御機(23)と、前記制御機に接続され警戒セットを設定する住戸設定スイッチ(24)と、前記住戸設定スイッチにより前記警戒セットが設定されたとき警戒セット確認音および前記防犯スイッチの開成が前記検出・表示灯駆動回路により検出されたとき警報音を前記制御機の制御によりそれぞれ合成する音声合成IC(25)と、前記音声合成ICからの前記警戒セット確認音または前記警報音を鳴動する住戸スピーカ(26)とを設けた防犯警報装置において、前記戸外に、前記制御機に接続され警戒セットを設定する戸外設定スイッチ(12)と、前記戸外設定スイッチにより警戒セットが設定されたとき前記制御機の制御により前記音声合成ICからの前記警戒セット確認音を鳴動する戸外スピーカ(13)とを備えたことを特徴とする防犯警報装置。

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