特許
J-GLOBAL ID:200903077453207089
液晶表示装置の製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-314169
公開番号(公開出願番号):特開2005-084232
出願日: 2003年09月05日
公開日(公表日): 2005年03月31日
要約:
【課題】光学特性に優れ、製品歩留まりの高い液晶表示装置の製造方法を提供する。【解決手段】スイッチング素子11および基板10上に、着色層20R、20G、20Bを隣接して形成するとともにスイッチング素子11に至るコンタクトホール21を形成する。このコンタクトホール21にレジスト23を充填した後、着色層20R、20G、20Bの表面を平坦に研磨する。その後、充填されたレジスト23を除去し、コンタクトホール21および着色層20R、20G、20Bに重ねて画素電極を形成することで液晶表示装置を形成している。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
基板、前記基板上に形成された複数の着色層、前記着色層上に設けられた複数の画素電極、および前記着色層に形成されたコンタクトホールを介して前記画素電極にそれぞれ接続された複数のスイッチング素子を有したアレイ基板と、所定の隙間を保持して前記アレイ基板と対向配置された対向基板と、前記アレイ基板および対向基板の間に狭持された液晶層と、を備えた液晶表示装置の製造方法において、
基板上に複数の着色層を形成するとともに前記着色層にそれぞれコンタクトホールを形成し、
前記コンタクトホールにレジストを充填した後、前記着色層の表面を平坦に研磨し、
前記レジストを除去した後、前記コンタクトホールおよび前記着色層に重ねて前記画素電極を形成することを特徴とする液晶表示装置の製造方法。
IPC (2件):
FI (2件):
G02F1/1368
, G02F1/1335 505
Fターム (19件):
2H091FA02Y
, 2H091FB02
, 2H091FC12
, 2H091FC15
, 2H091GA03
, 2H091GA08
, 2H091GA13
, 2H092GA17
, 2H092JA26
, 2H092JA28
, 2H092JA34
, 2H092JA37
, 2H092JA41
, 2H092JA46
, 2H092NA25
, 2H092NA27
, 2H092NA29
, 2H092PA03
, 2H092PA08
引用特許:
出願人引用 (1件)
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カラーフィルタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-031879
出願人:凸版印刷株式会社
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