特許
J-GLOBAL ID:200903077455282959
発光装置の駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-052689
公開番号(公開出願番号):特開2003-323977
出願日: 2003年02月27日
公開日(公表日): 2003年11月14日
要約:
【要約】【課題】 発光素子を用い、長寿命で安定に駆動できる発光装置の駆動方法を提供する。【解決手段】第一電極と第二電極との間に電圧を加えることで発光が得られる有機化合物層が設けられた発光素子と、前記発光素子を発光させる順方向バイアス、および逆方向バイアスを印加するバイアス印加手段とを有する発光装置であって、前記バイアス印加手段は、前記順方向バイアスおよび前記逆方向バイアスを交互に印加する周期内において、前記順方向バイアスの最大電圧Vfの絶対値が、前記逆方向バイアスの最大電圧Vrの絶対値よりも大きくなるように動作する。この時、前記Vrは、前記Vfの4分の1以上であることが好ましい。また、交流周期内における逆バイアスを印加する時間Trは、順バイアスを印加する時間Tfと同じかまたは長いことが好ましい。
請求項(抜粋):
第一電極と第二電極との間に電圧を加えることで発光が得られる有機化合物層が設けられた発光素子を有し、前記発光素子に順方向バイアス、および逆方向バイアスを印加する発光装置の駆動方法において、前記順方向バイアスおよび前記逆方向バイアスを交互に印加する周期内において、前記順方向バイアスの最大電圧の絶対値が、前記逆方向バイアスの最大電圧の絶対値より大きい電圧で印加することを特徴とする発光装置の駆動方法。
IPC (7件):
H05B 33/08
, G09G 3/20 621
, G09G 3/20 641
, G09G 3/20 670
, G09G 3/20
, G09G 3/30
, H05B 33/14
FI (7件):
H05B 33/08
, G09G 3/20 621 B
, G09G 3/20 641 D
, G09G 3/20 670 A
, G09G 3/20 670 J
, G09G 3/30 J
, H05B 33/14 A
Fターム (19件):
3K007AB11
, 3K007BA06
, 3K007DB03
, 3K007GA02
, 5C080AA06
, 5C080BB05
, 5C080CC03
, 5C080DD18
, 5C080DD29
, 5C080EE28
, 5C080FF11
, 5C080FF12
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C080KK02
, 5C080KK07
, 5C080KK43
, 5C080KK47
引用特許: