特許
J-GLOBAL ID:200903077455934417

ウェアラブルコンピュータを用いた生鮮商品買付方法およびシステム、生鮮商品買付用ウェアラブルコンピュータならびに生鮮商品買付用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 波多野 久 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-102162
公開番号(公開出願番号):特開2002-297966
出願日: 2001年03月30日
公開日(公表日): 2002年10月11日
要約:
【要約】【課題】買付担当者として熟練者を生鮮市場に出向かせることなく、鮮度および価格バランスの優れた生鮮商品を買い付ける。【解決手段】買付担当者に装着可能なウェアラブルコンピュータ3と通信ネットワーク4を介して通信可能であり、ウェアラブルコンピュータ3を用いて生鮮商品の買付を行なう生鮮商品買付システム1。この生鮮商品買付システム1の本部側コンピュータ2は、その機能として、ウェアラブルコンピュータ3から通信ネットワーク4を介して送信されてきた生鮮商品の映像情報および生鮮商品の価格を表す情報を含むその生鮮商品の買付に必要な情報を受信する受信手段と、受信した生鮮商品の買付に必要な情報から生鮮商品の買付を行なうか否かを判断する判断手段と、この判断の結果、買付を行なうと判断された場合に、通信ネットワーク4を介してウェアラブルコンピュータ3に対して生鮮商品の買付指示を表す買付指示情報を送信する買付指示情報送信手段とを備えている。
請求項(抜粋):
買付担当者に装着可能なウェアラブルコンピュータと通信回線を介して通信可能であり、前記ウェアラブルコンピュータを用いて生鮮商品の買付を行なう生鮮商品買付システムであって、前記ウェアラブルコンピュータから前記通信回線を介して送信されてきた前記生鮮商品の映像情報および当該生鮮商品の価格を表す情報を含むその生鮮商品の買付に必要な情報を受信する受信手段と、受信した生鮮商品の買付に必要な情報から前記生鮮商品の買付を行なうか否かを判断する判断手段と、この判断の結果、買付を行なうと判断された場合に、前記通信回線を介して前記ウェアラブルコンピュータに対して前記生鮮商品の買付指示を表す買付指示情報を送信する買付指示情報送信手段とを備えたことを特徴とするウェアラブルコンピュータを用いた生鮮商品買付システム。
IPC (7件):
G06F 17/60 318 ,  G06F 17/60 102 ,  G06F 17/60 308 ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 336 ,  G06F 17/60 506 ,  G06F 3/00 601
FI (7件):
G06F 17/60 318 G ,  G06F 17/60 102 ,  G06F 17/60 308 ,  G06F 17/60 326 ,  G06F 17/60 336 ,  G06F 17/60 506 ,  G06F 3/00 601
Fターム (9件):
5E501AA30 ,  5E501AC25 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA02 ,  5E501CB14 ,  5E501CB15 ,  5E501DA02 ,  5E501EA02

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