特許
J-GLOBAL ID:200903077456562912

楽音発生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-269576
公開番号(公開出願番号):特開平8-129385
出願日: 1994年11月02日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 小容量の波形メモリでも自然な楽音を再現することが可能な楽音発生装置を提供することである。【構成】 1周期分の第1波形デ-タを記憶する第1波形メモリ1aと、1周期分の第2波形デ-タを記憶する第2波形メモリ1bと、第1波形デ-タに時間の経過とともに変化する第1レベル係数を乗じて第1乗算デ-タを発生する第1乗算手段4aと、第2波形デ-タに時間の経過とともに変化する第2レベル係数を乗じて第2乗算デ-タを発生する第2乗算手段4bと、第1レベル係数および第2レベル係数を発生するレベル係数発生手段3と、第1乗算デ-タと第2乗算デ-タとを加算する加算手段5と、エンベロ-プデ-タを発生するエンベロ-プ発生手段6と、加算手段5で発生する加算データにエンベロ-プデ-タを乗じる第3乗算手段7とからなる。
請求項(抜粋):
1周期分の第1波形デ-タを記憶する第1波形メモリと、1周期分の第2波形デ-タを記憶する第2波形メモリと、上記第1波形メモリから繰り返し読出される上記第1波形デ-タと上記第2波形メモリから繰り返し読出される上記第2波形デ-タとを時間の経過とともに合成比を変化させつつ合成して合成デ-タを発生する合成手段と、上記合成手段で合成された上記合成デ-タにエンベロ-プを付加するエンベロ-プ付加手段とを有する楽音発生装置。
FI (2件):
G10H 7/00 521 R ,  G10H 7/00 521 S
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭62-127797

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