特許
J-GLOBAL ID:200903077457919113
水処理方法、水処理剤及び水処理剤の再生方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
丸山 英一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-278925
公開番号(公開出願番号):特開2002-086139
出願日: 2000年09月13日
公開日(公表日): 2002年03月26日
要約:
【要約】【課題】腐食性のある酸を用いずに、操作や材質について制約をなくし、且つ脱リン効率が高い水処理方法、水処理剤及び水処理剤の再生方法の提供。【解決手段】Si-Al-Ca系酸化物又はSi-Fe-Ca系酸化物の少なくとも1種を含有する混合体に、アルカリ金属の酸化物、水酸化物又は塩基性塩、及び/又はアルカリ土類金属の酸化物、水酸化物又は塩基性塩の水溶液、粉体又は懸濁液を混合してなる水処理剤に被処理水を接触させることを特徴とする水処理方法であり、鉄鋼高炉又は転炉で生じたSi-Al-Ca系酸化物又はSi-Fe-Ca系酸化物の少なくとも1種を含有するスラグに、アルカリ金属の酸化物、水酸化物又は塩基性塩、及び/又はアルカリ土類金属の酸化物、水酸化物又は塩基性塩の水溶液、粉体又は懸濁液を混合することによって得られる水処理剤であり、上記水処理方法において、被処理水中のリン酸を吸着した後、アルカリ金属及び/又はアルカリ土類金属含有水とを接触させ、リン酸を溶出させることを特徴とする水処理剤の再生方法である。
請求項(抜粋):
Si-Al-Ca系酸化物又はSi-Fe-Ca系酸化物の少なくとも1種を含有する混合体に、アルカリ金属の酸化物、水酸化物又は塩基性塩、及び/又はアルカリ土類金属の酸化物、水酸化物又は塩基性塩の水溶液、粉体又は懸濁液を混合してなる水処理剤に被処理水を接触させることを特徴とする水処理方法。
IPC (3件):
C02F 1/28
, B01J 20/10
, B01J 20/34
FI (3件):
C02F 1/28 P
, B01J 20/10 C
, B01J 20/34 G
Fターム (32件):
4D024AA01
, 4D024AA04
, 4D024AA05
, 4D024AB04
, 4D024AB12
, 4D024AB17
, 4D024BA11
, 4D024BA12
, 4D024BA13
, 4D024BA14
, 4D024BB01
, 4D024BC01
, 4D024DA07
, 4G066AA13A
, 4G066AA13B
, 4G066AA16A
, 4G066AA16B
, 4G066AA20A
, 4G066AA20B
, 4G066AA22A
, 4G066AA22B
, 4G066AA27A
, 4G066AA27B
, 4G066AA76A
, 4G066AA76B
, 4G066CA41
, 4G066CA46
, 4G066DA07
, 4G066DA08
, 4G066FA02
, 4G066FA03
, 4G066GA11
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