特許
J-GLOBAL ID:200903077460377577

使い捨て拭取り製品及び製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-528199
公開番号(公開出願番号):特表2002-500906
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2002年01月15日
要約:
【要約】単プライ又は多プライの使い捨て拭取り製品が開示されている。使い捨て拭取り製品は、少なくとも1つのウェブを備え、最小及び細大厚さの領域を示す表面凹凸形状を有する。接着領域及び複数の非接着領域を規定している連続した重合体網状物がウェブ層に接着されている。連続重合体網状物は、好ましくは熱可塑性樹脂系接着剤である。硬化後、熱可塑性樹脂系接着剤は加熱により収縮されることができ、それによって非接着領域に一致する最大厚さの皺寄せ領域を作り出す。ウェブ層の最小厚さは接着領域に一致している。本発明のウェブを製造する方法が開示されている。1つの方法は、第1ウェブ層を提供すること、熱可塑性樹脂系接着剤を提供することと;熱可塑性樹脂系接着剤を連続した網状物で第1ウェブ層へ適用することと;熱可塑性樹脂系接着剤を硬化させることと;そして熱可塑性樹脂系接着剤の収縮を達成するために前記熱可塑性樹脂系接着剤を加熱することとを含んでいる。
請求項(抜粋):
最小及び最大厚さの領域を示す表面凹凸形状を有する少なくとも1つのウェブ層と;そして、 接着領域と複数の非接着領域とを規定しており、前記ウェブ層に接着された連続重合体網状物と; を備えており、ここにおいて前記最小厚さは前記接着領域に一致している、ことを特徴とする使い捨て拭取り製品。
IPC (4件):
A47L 13/16 ,  D21H 19/68 ,  D21H 19/74 ,  D21H 27/34
FI (4件):
A47L 13/16 A ,  D21H 19/68 ,  D21H 19/74 ,  D21H 27/34
Fターム (15件):
3B074AA02 ,  3B074AA07 ,  3B074AB01 ,  3B074AC03 ,  4L055AH37 ,  4L055AJ01 ,  4L055AJ03 ,  4L055AJ06 ,  4L055AJ10 ,  4L055BE08 ,  4L055BE14 ,  4L055BE20 ,  4L055FA16 ,  4L055FA30 ,  4L055GA29

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