特許
J-GLOBAL ID:200903077467692133

記録方法及び記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-147274
公開番号(公開出願番号):特開平8-336985
出願日: 1995年06月14日
公開日(公表日): 1996年12月24日
要約:
【要約】【目的】記録動作の開始途中で記録媒体の残量がなくなる事態発生を防止して、被印刷物である支持体の無駄をなくし、記録動作途中でのインクカートリッジ交換をしないようにして、記録品位が変化しないようにする。【構成】支持体上に印刷データの記録を行う記録方法において、記録媒体の容量が決められている容器と記録ヘッドとを一体形成するとともに、前記印刷データに応じて前記支持体上に記録媒体を選択的に供給し、容器内の記録媒体の残量を残量記憶手段13により演算しかつ記憶し、印刷データにもとづき消費されるべき前記記録媒体の量を消費量演算手段10により演算し、残量記憶手段13により記憶された残量と、消費量演算段10の演算結果との比較を判別手段8により行い、印刷データ分が印刷可能であるかを判別し、判別手段の判定結果が印刷不可であることを報知手段11により知らしめる。
請求項(抜粋):
支持体上に印刷データの記録を行う記録方法において、前記記録媒体の容量が決められている容器と記録ヘッドから前記印刷データに応じて前記支持体上に記録媒体を選択的に供給し、前記容器内の前記記録媒体の残量を残量記憶手段により演算しかつ記憶し、前記印刷データにもとづき消費されるべき前記記録媒体の量を消費量演算手段により演算し、前記残量記憶手段により記憶された残量と、前記消費量演算段の演算結果との比較を判別手段により行い、前記印刷データ分が印刷可能であるかを判別し、前記判別手段の判定結果が印刷不可であることを報知手段により知らしめることを特徴とする記録方法。
IPC (3件):
B41J 2/175 ,  B41J 29/46 ,  G06F 3/12
FI (3件):
B41J 3/04 102 Z ,  B41J 29/46 C ,  G06F 3/12 T

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