特許
J-GLOBAL ID:200903077468309139

小型電動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-308634
公開番号(公開出願番号):特開平9-150781
出願日: 1995年11月28日
公開日(公表日): 1997年06月10日
要約:
【要約】【課題】 機体の駐車を駐車ブレーキをかけた状態で行えるとともに、走行中に通常のブレーキを作動できなくなっても良好に機体の制動を行える小型電動車を提供する。【解決手段】 ハンドルグリップ11と相対遠近移動自在にアクセルレバー12を設けるとともに、該アクセルレバー12のハンドルグリップ11との共握りにより車速を増速操作可能に構成した小型電動車であって、アクセルレバー12を零速度設定位置で位置保持可能に構成するとともに、この零速度設定位置よりもハンドルグリップ11から遠ざかるがわへ位置保持力に抗して変位自在にアクセルレバー12を構成し、アクセルレバー12の零速度設定位置よりもハンドルグリップ11から遠ざかるがわへの変位操作に基づいて走行制動用の制動装置9を制動作動するように、制動装置9とアクセルレバー12とを連係機構23を介して連係してある。
請求項(抜粋):
操縦ハンドル(1)のハンドルグリップ(11)と相対遠近移動自在に、アクセルレバー(12)を設けるとともに、該アクセルレバー(12)の前記ハンドルグリップ(11)との共握りにより車速を増速操作可能に構成した小型電動車であって、前記アクセルレバー(12)を零速度設定位置で位置保持可能に構成するとともに、この零速度設定位置よりも前記ハンドルグリップ(11)から遠ざかるがわへ位置保持力に抗して変位自在に前記アクセルレバー(12)を構成し、前記アクセルレバー(12)の前記零速度設定位置よりも前記ハンドルグリップ(11)から遠ざかるがわへの変位操作に基づいて走行制動用の制動装置(9)を制動作動するように、該制動装置(9)と前記アクセルレバー(12)とを連係機構(23)を介して連係してある小型電動車。
IPC (5件):
B62M 25/04 ,  B60L 15/00 ,  B62K 5/04 ,  B62K 11/14 ,  B62K 23/02
FI (5件):
B62M 25/04 B ,  B60L 15/00 J ,  B62K 5/04 B ,  B62K 11/14 ,  B62K 23/02

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