特許
J-GLOBAL ID:200903077469173630

静電荷像現像用トナーおよび画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡部 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-167538
公開番号(公開出願番号):特開平8-015899
出願日: 1994年06月28日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 流動性、耐ケーキング性、帯電性に優れ、また、黒点状の画像欠陥が発生しにくい静電荷像現像用トナーおよびそれを使用する画像形成方法の提供。【構成】 結着樹脂と着色剤を含有する静電荷像現像用トナーにおいて、平均粒子径3〜10μmのトナー粒子と下記式(1)および下記式(2)を満足する添加剤を含有することを特徴とする。80≦F×w≦150 (1)B≦0.5 (2)[ここで、Fは個々の外添剤に関して、f=(31/2 ×Dt×ρt)/(2π×da×ρa)で求められるfの総計を表わし、wは外添剤のトナーに対する重量比(%)、Bはトナー分散液中で超音波振動(出力60W、周波数20kHz)を30分間加えたときトナー粒子から脱離する外添剤の全添加量に対する割合を表わし、Dtはトナー粒子の平均粒子径、ρtはトナー粒子の比重、daは外添剤の平均粒子径、ρaは外添剤の比重を表わす。]
請求項(抜粋):
結着樹脂と着色剤を含有する静電荷像現像用トナーにおいて、平均粒子径3〜10μmのトナー粒子と下記式(1)および下記式(2)を満足する添加剤を含有することを特徴とする静電荷像現像用トナー。80≦F×w≦150 (1)B≦0.5 (2)[ここで、Fは個々の外添剤に関して、f=(31/2 ×Dt×ρt)/(2π×da×ρa)で求められるfの総計を表わし、wは外添剤のトナーに対する重量比(%)、Bはトナー分散液中で超音波振動(出力60W、周波数20kHz)を30分間加えたときトナー粒子から脱離する外添剤の全添加量に対する割合を表わし、Dtはトナー粒子の平均粒子径、ρtはトナー粒子の比重、daは外添剤の平均粒子径、ρaは外添剤の比重を表わす。]
IPC (2件):
G03G 9/08 ,  G03G 15/08 507
FI (2件):
G03G 9/08 374 ,  G03G 9/08 372
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開昭63-208862
  • 電子写真現像用トナー
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-000388   出願人:コニカ株式会社
  • 特開平4-288554
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