特許
J-GLOBAL ID:200903077470962656
エンジンの排気マニホルド
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西郷 義美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-142152
公開番号(公開出願番号):特開2000-328937
出願日: 1999年05月21日
公開日(公表日): 2000年11月28日
要約:
【要約】【目的】 この発明の目的は、組付性や生産性を向上し得て、性能低下を招くことなくレイアウトの自由度を高め得て、剛性を高め得て、エンジンの重心に近接させ得て、コンパクト化することにある。【構成】 このため、この発明は、複数のシリンダを有するエンジンのシリンダヘッドに取付けられるヘッド用取付フランジを設け、このヘッド用取付フランジに一端側を接続されるとともにシリンダ列方向に配列される複数本の分岐通路管を設け、前記エンジンのシリンダ列方向に延びるとともに前記複数本の分岐通路管の他端側が接続される集合通路部を設け、この集合通路部から延長される延長通路管に触媒ケースの取付けられるケース用取付フランジを設けたエンジンの排気マニホルドにおいて、前記ヘッド用取付フランジとケース用取付フランジとに対して平面視において上下に重ならないように前記集合通路部を形成して設けたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
複数のシリンダを有するエンジンのシリンダヘッドに取付けられるヘッド用取付フランジを設け、このヘッド用取付フランジに一端側を接続されるとともにシリンダ列方向に配列される複数本の分岐通路管を設け、前記エンジンのシリンダ列方向に延びるとともに前記複数本の分岐通路管の他端側が接続される集合通路部を設け、この集合通路部から延長される延長通路管に触媒ケースの取付けられるケース用取付フランジを設けたエンジンの排気マニホルドにおいて、前記ヘッド用取付フランジとケース用取付フランジとに対して平面視において上下に重ならないように前記集合通路部を形成して設けたことを特徴とするエンジンの排気マニホルド。
IPC (5件):
F01N 7/10
, F01N 3/28 301
, F01N 3/28 311
, F01N 7/18
, F02B 27/04
FI (5件):
F01N 7/10
, F01N 3/28 301 V
, F01N 3/28 311 T
, F01N 7/18
, F02B 27/04
Fターム (15件):
3G004DA02
, 3G004DA12
, 3G004GA03
, 3G031AB05
, 3G031AC01
, 3G031CA07
, 3G031HA09
, 3G031HA10
, 3G031HA11
, 3G091AA28
, 3G091AB01
, 3G091BA39
, 3G091HA03
, 3G091HA27
, 3G091HB01
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