特許
J-GLOBAL ID:200903077471173272

押ボタン型小便器用自動水洗器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡田 英彦 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-115482
公開番号(公開出願番号):特開平7-317121
出願日: 1994年05月27日
公開日(公表日): 1995年12月05日
要約:
【要約】【目的】 乾電池を電源とするモ-タを駆動し、カムレバ-機構を作動させてフラッシュバルブ押ボタンを押圧することにより洗浄水を小便器に吐出させる押ボタン型小便器用自動水洗器をコンパクトに構成することを目的とする。【構成】 上記目的を果たす押ボタン型小便器用自動水洗器は、用便者を検知する人体検知器からの人体検知信号に基づいて乾電池を電源とするモ-タユニットを駆動し、レバ-10を作動させてフラッシュバルブ押ボタン6Aを押圧することにより洗浄水を小便器に吐出させる自動水洗器において、レバ-10の一端をフラッシュバルブ押ボタン6Aを中心としてモ-タユニットと反対側に設けた支点軸14に取着する一方、レバ-10の他端部をモ-タユニットで駆動される円管カム16の内周カム面に当接するロ-ラ-15に取着し、更に、レバ-10の中間部にはフラッシュバルブ押ボタン6Aを押圧する押付量調整ボルト11を取着した構成にすることである。
請求項(抜粋):
用便者を検知する人体検知手段からの人体検知信号に基づいて乾電池を電源とするモ-タユニットを駆動し、カムレバ-機構を作動させてフラッシュバルブ押ボタンを自動的に押圧することにより小便器に洗浄水を吐出させる自動水洗器において、前記カムレバ-機構のレバ-の一端を、前記フラッシュバルブ押ボタンを中心として前記モ-タユニットと反対側に設けた回動支点軸に取着する一方、同レバ-の他端部を前記モ-タユニットで駆動されるカム機構部に係着させ、更に、同レバ-の中間部には前記フラッシュバルブ押ボタンを押圧する押ボタン押圧部材を取着したことを特徴とする押ボタン型小便器用自動水洗器。
IPC (2件):
E03D 3/00 ,  E03D 13/00

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