特許
J-GLOBAL ID:200903077471258359
クリーニング装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-125959
公開番号(公開出願番号):特開2002-323836
出願日: 2001年04月24日
公開日(公表日): 2002年11月08日
要約:
【要約】【課題】 クリーニングブレードを用いるクリーニング装置において、機械的な構成によらないクリーニング補助手段によって像担持体上の付着物を掻き取ることでクリーニング性を向上させ、クリーニングブレードによる像担持体への負荷を軽減するような構成を取ることを可能とする。【解決手段】 付着性の強い超微粒子と凝集性の強い小粒径の微粒子を球状の現像剤に外添混合することによって該クリーニングブレードを像担持体当接部位の該像担持体移動方向上流側に凝集剤の層を構成し、クリーニングブレードの像担持体に対する当接圧を低く、かつ当接幅を広く取る。
請求項(抜粋):
像担持体に当接されたクリーニングブレードによって像担持体上に残留した現像剤を除去するように構成した画像形成装置のクリーニング装置において、球状の現像剤に、体積平均粒径が現像剤の5〜50%の凝集性の高い粒子を0.3〜4.0重量%、体積平均粒径が現像剤の0.05〜0.50%の付着性の強い粒子を0.5〜1.0重量%の割合で外添混合し、クリーニングブレードが像担持体へ当接する部位において像担持体移動方向上流側に10〜50μmの幅で前記混合した粒子を滞溜させ、それにより像担持体表面の付着物を除去することを特徴とするクリーニング装置。
IPC (3件):
G03G 21/10
, G03G 9/08 374
, G03G 9/087
FI (3件):
G03G 9/08 374
, G03G 21/00 318
, G03G 9/08 384
Fターム (18件):
2H005AA08
, 2H005AA15
, 2H005AB06
, 2H005CB08
, 2H005CB13
, 2H005DA07
, 2H005EA05
, 2H005EA07
, 2H005EA10
, 2H134HD11
, 2H134HD17
, 2H134HD19
, 2H134KD08
, 2H134KF07
, 2H134KG07
, 2H134KH01
, 2H134KH05
, 2H134KH15
前のページに戻る