特許
J-GLOBAL ID:200903077472427391
警備システム、警備システム用操作器及び、警備装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-133506
公開番号(公開出願番号):特開2002-329275
出願日: 2001年04月27日
公開日(公表日): 2002年11月15日
要約:
【要約】【課題】 利用者の利便性を向上させると共に、警備上の問題点を解決した警備装置及び警備システム用操作器を提供する。【解決手段】 警備システム用操作器30において、警備モードをセット状態又は解除状態に変更する操作がされると、一定の規則性を持って更新されるフレーム番号を含む警備モード変更要求信号がコントローラ10に送信される(S3)。コントローラ10は、フレーム番号に連続性があれば(S5)警備モードを変更し(S6)、なければ変更をしない。フレーム番号の連続性を判定することにより、通信傍受による不正アクセスがされても、これを防止できる。したがって、操作器を無線式とすることができ、利用者の利便性を向上できる。
請求項(抜粋):
警備モードが警備セットモード又は警備解除モードに変更される警備装置と、この警備装置に対して、前記警備モードを変更するための警備モード変更要求信号を送信する警備システム用操作器とからなる警備システムであって、前記警備システム用操作器は、操作部の操作に応じて、送信ごとに規則性を持って変化するフレーム番号を含む警備モード変更要求信号を生成し、この警備モード変更要求信号を送受信部から前記警備装置に対して送信し、前記要求信号の送信後、所定時間内に前記警備装置から確認信号を受信した場合は、前記警備装置に対して応答信号を送信する制御を行い、前記警備装置は、前記警備システム用操作器から警備モード変更要求信号を受信すると、記憶部に記憶したフレーム番号と前記要求信号に含まれるフレーム番号とに基づいて、前記要求信号の正当性を判定し、OKの場合は警備モードを変更し、NGの場合は前記警備システム用操作器に対して送受信部から確認信号を送信し、前記警備システム用操作器から応答信号を受信したときは警備モードを変更し、受信しないときは警備モードを変更しない制御を行う、ことを特徴とする警備システム。
IPC (7件):
G08B 25/00 510
, G08B 25/04
, G08B 25/08
, G08B 25/10
, H04Q 9/00 301
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00 341
FI (7件):
G08B 25/00 510 E
, G08B 25/04 H
, G08B 25/08 A
, G08B 25/10 Z
, H04Q 9/00 301 B
, H04Q 9/00 311 K
, H04Q 9/00 341 A
Fターム (36件):
5C087AA11
, 5C087AA23
, 5C087BB12
, 5C087BB20
, 5C087BB62
, 5C087BB72
, 5C087BB74
, 5C087CC42
, 5C087CC52
, 5C087DD05
, 5C087DD24
, 5C087EE06
, 5C087EE08
, 5C087EE14
, 5C087FF01
, 5C087FF02
, 5C087FF04
, 5C087FF13
, 5C087FF17
, 5C087FF19
, 5C087GG06
, 5C087GG46
, 5C087GG67
, 5C087GG70
, 5C087GG83
, 5K048AA15
, 5K048DC01
, 5K048DC03
, 5K048EA11
, 5K048EB01
, 5K048EB13
, 5K048FC01
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K048HA05
, 5K048HA07
引用特許:
審査官引用 (6件)
-
警備用セット操作装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-146822
出願人:セコム株式会社
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特開平3-201198
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監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-262715
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
-
特開平2-189700
-
移動端末認証方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-026983
出願人:富士通株式会社
-
セキュリティ装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-201291
出願人:アルパイン株式会社
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