特許
J-GLOBAL ID:200903077472957315

飾り棚

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中本 菊彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-365643
公開番号(公開出願番号):特開平11-182516
出願日: 1997年12月22日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 ビス等を用いることなく、簡単にかつ棚板への損傷を少なくして強固に組付けることができ、また分解を容易にして種々の形態に組立て可能にする。【解決手段】 長手方向に沿って連続するW状に折曲される棚板1と、棚板1の折曲部辺縁5を挿入する2つの対向する挿入溝11を有すると共に、両挿入溝11の間に穿設される透孔12の縁部から挿入溝側に向かって突出する弾性変形可能な押え片13を有する連結具本体14と、連結具本体14の透孔12内に挿入されて、押え片13を棚板1の折曲部辺縁5側に押圧する固定ピン15とを具備する。これにより、隣接する棚板1の折曲部辺縁5を、連結具本体14の挿入溝11内に挿入した状態で、透孔12内に固定ピン15を挿入すると共に、この固定ピン15によって押え片13を棚板1側に押圧して、隣接する棚板1同士を連結固定する。
請求項(抜粋):
長手方向に沿って連続するW状に折曲される棚板と、上記棚板の折曲部辺縁を挿入する2つの対向する挿入溝を有すると共に、両挿入溝の間に穿設される透孔の縁部から挿入溝側に向かって突出する弾性変形可能な押え片を有する連結具本体と、上記連結具本体の透孔内に挿入されて、上記押え片を上記棚板の折曲部辺縁側に押圧する固定ピンとを具備し、隣接する上記棚板の折曲部辺縁を、上記連結具本体の挿入溝内に挿入した状態で、上記透孔内に上記固定ピンを挿入すると共に、この固定ピンによって上記押え片を棚板側に押圧して、隣接する棚板同士を連結固定してなる、ことを特徴とする飾り棚。
IPC (3件):
F16B 13/14 ,  A47B 47/00 ,  F16B 5/00
FI (3件):
F16B 13/14 E ,  A47B 47/00 ,  F16B 5/00 E

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