特許
J-GLOBAL ID:200903077474265313

ディジタル式プログラム可能拡散スペクトル・クロック発生器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-329296
公開番号(公開出願番号):特開2001-331236
出願日: 2000年10月27日
公開日(公表日): 2001年11月30日
要約:
【要約】【課題】 ジッタを低減するディジタル式拡散スペクトル・クロック発生器を提供する。【解決手段】 予め定められた可変波形を表すディジタル・ワードのシーケンスを生成するように適合されたディジタル波形発生器(20)と、累積器(21)とを含む発生器を構成する。累積器は第1の2入力加算器と第2の2入力加算器を含み、第2加算器は、格納されて第2加算器の第1入力に供給される出力を有し、第1の2入力加算器は第1入力に制御ワードを受け、第2入力にディジタル・ワードのシーケンスを受け、加算出力を提供するように適合され、この出力が第2加算器の第2入力に供給されている。第2加算器の出力ビットの1つが拡散スペクトル・クロックとして使用可能である。
請求項(抜粋):
ディジタル式拡散スペクトル・クロック発生器であって、予め定められた可変波形を表すディジタル・ワードのシーケンスを発生するように適合されたディジタル波形発生器と、第1の2入力加算器と第2の2入力加算器とを含む累積器で、前記第2加算器は格納され前記第2加算器の第1入力に供給される出力を有し、前記第1の2入力加算器はその第1入力に制御ワードを受け、第2入力に前記ディジタル・ワードのシーケンスを受け、加算出力を提供するように適合されており、その出力は前記第2加算器の第2入力に提供されて、前記第2加算器の前記出力ビットの1つが拡散スペクトルクロックとして使用可能である累積器とを含む、前記ディジタル式拡散スペクトル・クロック発生器。
IPC (3件):
G06F 1/04 ,  H03L 7/18 ,  H04L 7/033
FI (3件):
G06F 1/04 A ,  H03L 7/18 Z ,  H04L 7/02 B
Fターム (9件):
5J106AA01 ,  5J106BB01 ,  5J106KK25 ,  5K047AA13 ,  5K047GG11 ,  5K047GG27 ,  5K047MM13 ,  5K047MM33 ,  5K047MM48

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